火を使わずに揚げ物ができる「電気フライヤー」。電気フライヤーには油で揚げるタイプのほか、油を使用しないノンフライヤーもあります。
冷凍食品や総菜の温め直しにも活躍します。ここでは、今売れている電気フライヤーをAmazonのランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年7月13日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
コソリ(COSORI)の「ノンフライヤー CAF-L501-KJP」は、油を使わずに揚げ物ができるノンフライヤーです。4.7Lの大容量タイプで、3〜5人分の調理におすすめです。
最大230度まで加熱できるので、表面はサクサクに、中はジューシーに仕上がります。一般的な電気フライヤーよりも油分を約85%カットできるのも魅力です。
タッチパネルのプリセットには「鶏肉」「ポテト」「冷凍食品」「ステーキ」などがあり、ワンタッチで調理が可能です。また、フライヤーだけでなく電子レンジやトースター、オーブンなど1台6役をこなすことができるので、使い道が豊富です。本体サイズは27.4(幅)×30.7(高さ)×36.5(奥行き)cm、重さは4.54kgです。ECサイトでの実売価格は1万円台前半からとなっています。
山善(YAMAZEN)「エアーフライヤー YAF-C120(B)」は、油いらずで調理できる電気フライヤーです。最大容量は2.2Lで、1〜3人分の調理に対応。1人暮らしにもおすすめです。
80度から200度の熱風を循環させて調理するため、揚げ物をサクッとした食感に仕上げます。食材に含まれる油分と水蒸気を使って温めるので、素材本来の味を損なわずに調理できるのも特徴です。
ダイヤル操作だけで簡単に調理できることもポイント。本体サイズは29.5(幅)×28.7(高さ)×22.7(奥行き)cm、重さは3.1kgです。ECサイトでの実売価格は8000円前後です。
山善(YAMAZEN)の「電気フライヤー 揚げ物の達人 YAC-M121(W)」は、卓上で揚げ物を楽しみながら調理できる電気フライヤーです。食卓に置いて調理し、揚げたてのフライや天ぷらをその場ですぐに食べられます。
最大8本に対応する、串揚げ用の「串ホルダー」付き。自宅で手軽に串揚げパーティーを楽しめます。また、から揚げやフライドポテトなどを揚げるのに便利なバスケットも付属。やけど防止の保護カバーも付いており、付属品が充実しています。
食材に合わせて、160度から200度で油の温度を調整可能です。最大容量は1.1L。本体サイズは29(幅)×18.5(高さ)×20(奥行き)cm、重さは2.4kgです。ECサイトでの実売価格は6000円前後です。
人気の「カセットコンロ」は風に強いと好評の「タフまる」 カセットコンロ売れ筋ランキング&おすすめ3選【2023年7月版】
「電気ケトル」いくらくらいの製品が売れている? 売れ筋ランキング&おすすめ3選【2023年7月版】
「かき氷メーカー」は料理にも使えます 売れ筋ランキング&おすすめ3選 本格ふわふわ氷も自宅で楽しめる【2023年7月版】
今売れている「低温調理器」おすすめ3選&ランキング アプリで操作できるものも【2023年6月版】
1人暮らしサイズも人気 「ホットプレート」売れ筋ランキング&おすすめ3選 たこ焼きプレートが付属するものも【2023年7月版】Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.