セイコーウオッチ(SEIKO)は、世界でも数少ない自社一貫製造の時計メーカー。数ある時計ブランドの中でも、長きにわたって人気を集めています。
お手頃なモデルが多いカジュアルウォッチブランドもあれば、エレガントなモデルがそろうブランドも展開しており、バリエーション豊かな時計がラインアップしています。
今回はその中から、予算5万円以内で購入できるモデルをピックアップ。あわせて「セイコー・メンズ腕時計」売れ筋ランキングトップ10も紹介しますので、時計選びの参考にしてください。
楽天の「セイコー・メンズ腕時計」デイリー売れ筋ランキング(2023年7月25日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。品番の記載がないもの、重複しているモデルなどを除外しています
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「SBPY165」は、ホワイトの文字盤が上品な印象を与えるソーラークロノグラフモデル。程良い存在感が魅力で、さまざまな服装とマッチします。
ケース径は約42mm。サファイアガラスにはスーパークリアコーティングを施し、高い質感を表現。また、文字盤は2枚重ねることで立体感を演出しています。10気圧防水、ルミブライト、JIS1種耐磁性能なども搭載。
公式ストアでの表示価格は4万4000円、ショッピングサイトでは3万5000円前後から販売されています。
セイコー セレクションの「SBTM335」は、2023年5月に発売された比較的新しいモデル。電波ソーラー、サファイアガラス、JIS1種の耐磁性能などを備えており、手頃な価格でありながら機能が充実しています。世界5エリア6局(日本・中国・米国・ドイツ・イギリス)の標準電波を受信します。
ケースサイズは約43.1(縦)×37.7(横)×8.7(厚み)mm。スペックだけでなく、輝く多列バンドやシンプルながらも質感の高い仕上がりの文字盤など、優れたデザインも魅力です。
10気圧防水のため水周りでも問題なく使用できます。そのほか、フルオートカレンダーや針位置自動修正機能なども搭載。公式サイトでの表示価格は4万700円、ショッピングサイトでは3万円前後から販売されています。
スポーティーなデザインの腕時計がほしい人には、9月8日発売予定のセイコー5スポーツ「SBSA217」がおすすめ。創成期に人気のあったモデルをオマージュしたデザインとなっており、前衛的なビビッドカラーや回転ベゼルの表示板などがスポーティーさを際立たせています。
りゅうずガードや逆回転防止ベゼルなど、実用性に優れたSKXシリーズのケースを採用したことで、現代的なデザインと機能性を備えたモデルへと進化しました。
ケースサイズは約46(縦)×42.5(横)×13.4(厚さ)mm。駆動方式はメカニカル自動巻き。10気圧防水やカレンダー機能も搭載しています。公式ストアでの表示価格は4万4000円です。
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