小型のエアコンとして外出先にも手軽に持ち運べる「ポータブルクーラー」。車中泊やキャンプ、BBQなどのアウトドアシーンでも冷風を出して涼しさを感じられます。
最近はコンパクトでありながらパワフルに冷却できるモデルが人気です。今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめのポータブルクーラーをピックアップしました。おすすめの製品と共にポータブルクーラーのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年9月7日13:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
本体サイズが約21.4(幅)×約29(高さ)×約52.5(奥行き)cmのコンパクトなポータブルクーラー。重さは約9.8kgと比較的軽量で上部には持ち手も付いているため、アウトドアシーンにも手軽に持ち運べます。
ひと目で分かるシンプルな操作ボタンを搭載。複雑な操作はないため、初心者でも安心して使えます。ボタンを押すことで、冷風機能と送風機能を切り替えることが可能です。
また、室温が15度を下回ると自動的に送風運転へ切り替わる機能を搭載しているので、冷やし過ぎが防げます。さらにLEDライト機能も使えるため、夜間でも明かりを確保することが可能です。
冷房能力0.85kWで小型ながらパワフルに冷却できるポータブルクーラー。冷房モードと送風モードを切り替えられるのに加え、風量調節や温度調節にも対応しています。風量は微風・弱風・強風の3段階で調節可能。温度は16〜30度の間で細かく調節できます。
温度は1度単位で切り替えられるので、暑過ぎず寒過ぎない程よい温度を実現することも可能です。ひと目で分かるシンプルな操作性で、温度や運転状況はパネル上の画面で確認できます。運転音は47〜62dBとなっており、静音性に優れているのも特徴の1つです。
本体サイズは約75(幅)×約38(高さ)×約34.5(奥行き)cmとコンパクト。重さも約10kgと比較的軽く大きめの持ち手が付いているので、力に自信がない人でも手軽に持ち運べます。
専用バッテリーパックがセットになっており、コードレスで使えるポータブルクーラー。バッテリー付きなので、停電時やコンセントが見当たらないアウトドアシーンでも使いやすいです。省エネモードならバッテリーパックを使って最長8時間運転できます。
コンセントやソーラーパネル、車のシガーソケットからの給電にも対応しており、状況に合わせて使い分けられるのも魅力の1つです。冷房・暖房・送風の3つの運転モードを搭載。1.5kWのパワフルな冷房能力を備えており、テントや車の中を素早く冷却します。
おやすみモードを選択すれば、運転音は約44dBまで抑えられるので、就寝時でも騒音によるストレスを感じることはないでしょう。専用アプリでの遠隔操作にも対応しており、座りながら・寝転びながらでも手軽に操作可能です。
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