「アウトドアチェア」はキャンプの必須アイテム。ロースタイルやハイスタイル、お座敷スタイル、軽量コンパクトな折りたたみ式、座り心地のいい高級モデルなどがあり、アウトドアでのくつろぎタイムに欠かせません。
背付きベンチやあぐらで座るのに便利なチェアなど、自宅でも活躍してくれるアウトドアチェア。ここでは、Amazon.co.jpと楽天のランキングから今売れているアウトドアチェアをピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。チェア選びの参考にしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpのアウトドアチェア売れ筋ランキング(2023年10月10日11:00現在)と、楽天市場のアウトドアチェア週間ランキング(2023年9月25日〜10月1日)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
コールマン(Coleman)の「ヒーリングチェアNX」に、座面にボア素材を使った新モデルが登場しました。包み込まれるような座り心地はそのままに、毛足が長く暖かな素材が秋冬キャンプにぴったりです。
ボトルやスマホなどを入れておけるサイドポケットも便利。自宅での普段使いにも活躍してくれそうです。
通常モデルと、背もたれが長いハイバックモデルが用意され、カラーはそれぞれ「ボアグリーン」と「ボアホワイト」の2色。希望小売価格(税込)は通常モデルが6380円、ハイバックモデルが7700円です。
すっぽりとした包まれ感と収納性の高さで人気のバケットチェアですが、その火付け役となったのがヘリノックス(Helinox)の「チェアワン」です。
重量860g(付属スタッフバッグ込みで960g)という、1kgを切る軽さが特徴。その上で耐荷重145kgという堅牢性も両立。キャンプだけでなく、気軽に持ち出してアウトドアで使いたいチェアです。
カラーバリエーションも豊富。実売価格や約1万2000円前後から。
座面の表地に100%コットンを採用し(裏面はポリエステル)、焚き火のそばでも使いやすいローチェアです。実売価格は4000円台後半からと、バンドック(BUNDOK)らしいコスパの良さもポイントです。
グレーの座面カラーにブラックのフレーム(スチール)、竹集成材のひじ掛けという、秋冬キャンプにマッチしそうな雰囲気のある組み合わせ。収束式でコンパクトに収納できます。
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