キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。
ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここではAmazonの売れ筋ランキングから、今売れている焚き火台をピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年10月4日11:00現在)に基づいて集計・制作しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)から登場した、用途に応じて変形できる焚き火台です。製造過程で端材として処分されてしまうステンレス鋼を有効活用しています。
プレートを組み立てるとベンチのような形状に(180×210×160mm)。必要に応じてゴトクをセッティングできるほか、固形燃料用プレートを使えば固形燃料やアルコールストーブも使えます。収納はコンパクトです。希望小売価格は7000円(税込)です。
もう少し幅のある「hako‐niwa ソロベンチ焚き火台」(300×210×160mm)もラインアップ。こちらは希望小売価格8000円(税込)です。
コスパに優れたキャンプギアで知られるバンドック(BUNDOK)の焚き火台「LOTUS」(ロータス)が改良され、「LOTUS+」(ロータスプラス)として登場しました。
付属する網とゴトクの形状と設置方法が変更され、網とゴトクの使用時に薪を火床に置きやすくなっています。サイズは約370×370×330mm、重量約1.55kg。耐荷重は約15kgです。
実売価格は約5500円から。
定番人気の焚き火台「ファイアーディスク」の新サイズとして登場したのが「ファイアーディスクマックス」です。
最短3秒で設営可能という構造はそのままに、直径を60cmに大型化。「ファイアーディスク」(直径45cm)と比べ、焚き火スペースは77%アップしています。
耐荷重は約30kgあり、ダッチオーブン3サイズに対応します(別売りのダッチオーブンスタンド必要)。バーベキュー用の成形炭が使いやすい焼き網も付属します。
希望小売価格は1万4960円(税込)です。
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