火を使わずに揚げ物を調理できる手軽さで人気の電気フライヤー。安全性も高く、小さい子供がいる家庭でも安心して使えます。
油処理がいらないので、キッチンを清潔に保ちやすいのも魅力。健康やダイエットを気にする人向けに、油分を大幅カットしてくれるものも登場しています。
ここでは、おすすめの電気フライヤーをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年11月1日13:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
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コソリ(COSORI)の「ノンフライヤー CAF-L501-KJP」は、コンパクトでありながら、3〜5人分の食事を調理可能な4.7Lの大容量電気フライヤーです。
本体サイズは274(幅)×365(高さ)×307(奥行き)mm。食材をバスケットに入れて温度と時間を調節するだけで、ハンバーグやギョーザ、唐揚げやローストビーフなどを自動で調理できます。温度は最大230度まで調節できるので、柔らかくジューシーな食感の肉料理に仕上げることができます。
また、360度熱風循環技術により油分を約85%カット。ダイエット中やヘルシー志向の人にぴったりです。タッチパネルにはポテト、冷凍食品、ステーキ、魚、野菜など9種類のプリセットが用意されているので、さまざまな食材をボタン1つでおいしく調理できます。
山善(YAMAZEN)「電気フライヤー YAC-M121(W)」は、いつもの食卓の上で手軽にできたてのフライドポテトや唐揚げ、天ぷらを楽しめる電気フライヤーです。
フライドポテトを揚げるときに便利なバスケットや、串揚げのときに串を引っ掛けられる串ホルダーが付属しているので、揚げ物初心者でも調理がしやすくなっています。
鍋の表面はフッ素コーティングが施されているため、汚れがこびりつきにくく、お手入れも楽。バスケットや串ホルダーなどの付属品は丸洗いが可能です。
象印マホービン(ZOJIRUSHI)「電気フライヤー EFK-A10G」は、家庭で使いやすいコンパクトサイズが魅力の電気フライヤーです。
本体サイズは300(幅)×180(高さ)×170(奥行き)mmと、食卓に置きやすいサイズ感で、天ぷらや唐揚げ、カツレツなど揚げ物が手軽に作れます。温度を均等に行き渡らせることができるので、20cm近くある巨大エビフライもまるごと調理できます。
温度調節は160度〜200度まで可能。料理に合わせて調節できるので、お店で出てくるようなサクッとした食感の揚げ物を家庭で実現可能です。
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