「車用雪対策グッズ」人気ランキングトップ10 本格的な冬が来る前に準備しておきたいカー用品【2023年11月】
今年も寒い冬がやってきます。雪が降る地域では雪対策が必須となります。雪が降ったときだけでなく、雪が降る前から対策できるカー用品を用意しておけば、寒さ対策もできます。
Gaith Shalan/unsplash.com今回は、Amazon.co.jpの「車用雪対策グッズ」売れ筋ランキングを基に人気製品をピックアップして紹介します。
ここでは、Amazon「車用雪対策グッズ」売れ筋ランキング（2023年11月7日23:30時点）を基に記事化しています
宇野 源一
大学卒業後、大手メーカー系自動車販売会社に勤務。在職中は個人顧客を中心に年間平均60台の新車を販売。自動車保険の見直し提案などの経験も豊富。その後、金融業界に精通した業務・教育支援を行う会社に転職し、法人営業に従事するとともに、2級ファイナンシャル・プランニング技能士およびAFP資格を取得。2018年よりライターとして活動を開始。新車ディーラー業界の裏話やファイナンシャルプランナーの視点から見た車購入アドバイスだけでなく、お得なカー用品やガジェット紹介等も得意とする。私生活では3児とうさぎ2羽の父。【保有資格】2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP（日本FP協会認定）
→著者のプロフィールと記事一覧
人気の「車用雪対策グッズ」1位：古河薬品工業「解氷スプレー トリガー 500」
Amazonの売れ筋ランキング1位は、古河薬品工業の「解氷スプレー トリガー 500」です。雪が降らない地域にいても、気温が氷点下近くになれば、窓ガラスが凍ってしまいます。そんなときに解氷スプレーをシューッとかければ、ガラス面に氷結した雪や霜を溶かしてくれます。
降雪地でなくても、寒い地域に住んでいるなら必須の1品です。実売価格が500円前後と、コスパが良いのもうれしい点です。
人気の「車用雪対策グッズ」2位：BOFAC「3 in 1 車用スノーブラシ」
Amazonの売れ筋ランキング2位は、BOFAC「3 in 1 車用スノーブラシ」です。駐車中に雪が降り続けると、車の屋根やガラスに雪が積もります。素手で落とすこともできますが冷たいので、こういったブラシを常備しておくと雪下ろしが簡単になります。
伸縮可能なので場所も取らず、背の高い車にも対応している点が便利です。実売価格は2500〜3000円前後です。
人気の「車用雪対策グッズ」3位：SUPTEMPO「車用凍結防止カバー」
SUPTEMPOの「車用凍結防止カバー」は、Amazon売れ筋ランキングで3位となっています。窓ガラスが凍る原因は、ガラスが大気に触れて冷えることです。窓ガラスに直接カバーをかけることで、ガラス表面が凍ってしまうのを防いでくれます。
また、シートを外すだけで雪を簡単に取り除けるのも便利な点です。冬場だけでなく、夏には紫外線をカットするためにも使うことができます。
「車用雪対策グッズ」売れ筋ランキング：10〜4位
10位：GLISTA「カーフロントガラスカバー」
9位：OIENNI「フロントカバー」
8位：ザックジャパンカンパニー「車用マルチクリップ雪用ワイパー」
7位：AstroAI「120cm スノーブラシ」
6位：GOHHME「フロントガラスカバー」
5位：Oziral「フロントガラスカバー」
4位：Tevlaphee「フロントガラス凍結防止シート」
「車用雪対策グッズ」売れ筋ランキング：トップ3
3位：SUPTEMPO「車用凍結防止カバー」
2位：BOFAC「3 in 1 車用スノーブラシ」
1位：古河薬品工業「解氷スプレー トリガー 500」
最新「車用雪対策グッズ」ランキングも要チェック！
30日間無料でお試し！ 1億曲以上が聴き放題！
Apple Gift Cardで、楽天ポイントがたまる・使える！
Google Play ギフトコードで、楽天ポイントがたまる・使える！
こちらの記事も要チェック！
関連記事
【車DIY】車中泊仕様にDIYした「我が家のバン」を紹介 DIYのコツとおすすめアイテム IKEAの木製ボックスが大活躍
筆者は中古で商用バンを購入し、車中泊仕様にDIYカスタマイズをして車中泊を日常的に楽しんでいます。今回は、筆者が夫とともにデザイン・DIYして作り上げた、「車中泊仕様のバン」について、DIYのコツやお気に入りポイントを紹介します。
【車中泊】秋冬の車中泊にありがちな「落とし穴」4選 「寒さ対策」以外にも気を付けたいことがある！【2023年11月版】
秋になり、車内で快適に過ごせる涼しい季節になりました。秋冬は暑さで苦しむことはないのですが、その分、寒さ対策や雪・凍結に対する準備が必須となります。今回の記事では、車中泊歴5年の筆者が、秋・冬の車中泊旅で見落としがちな「落とし穴」を紹介します。
【車中泊】実は要らない？！ 「秋・冬の車中泊アイテム」4選 代替品で消費電力＆収納スペースの節約をしよう【2023年10月版】
今回の記事では、秋・冬の車中泊旅で「必要だと思いがちだけど、実は持参しなくてもOKなアイテム」を紹介します。代替アイテムなども合わせて紹介するので、秋冬に車中泊旅を予定している人はぜひチェックしてみてください。
【車中泊】秋冬の車中泊に役立つ「家電」6選 いきなり寒くなっても大丈夫！ ポタ電で動く小型家電【2023年10月版】
秋冬に車中泊旅の予定を立てている人は多いと思います。しかし秋以降は朝晩の冷えが少しずつ厳しくなり、暖を取るためのアイテムを何かしら用意していないと、車内で眠ることも難しくなります。そこで今回は、筆者おすすめの「寒さ対策アイテム」の中から、ポータブル電源を使用して使える電化製品を紹介します。
【紅葉】河口湖の「紅葉ドライブ」おすすめスポット4選 富士山の絶景スポットなど、立ち寄りたい場所を紹介
紅葉の季節、富士五湖周辺は多くの観光客でにぎわいます。今回の記事では、秋に紅葉が美しくなる「河口湖周辺」について、日頃から車旅を楽しんでいる筆者が「紅葉ドライブにおすすめの観光スポット」を紹介します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
- 予約しておきたい「付録グッズ」3選 バッキンガムベアのじゃばら財布は、売り切れ前に要チェック【2024年4月版】
- 【付録】スヌーピーの「上品＆大きめスマホショルダー」登場 お財布いらずでお出かけできる！
- ワークマンの「バッグ付きレインパーカー」が優秀！ 防水機能付きの“手ぶらウェア”は要チェック
- ワークマンの“晴雨兼用折りたたみ傘”を使ってみた 収納袋がくっつくから、なくさない！ カラー展開がかわいいワンタッチ傘
- 【ワークマン】話題の「980円シェルジャケット」を着てみた 高い機能性に驚き “安すぎる優秀アウター”は要チェック
- ワークマンの“超軽量MA-1”を着てみた 春夏のNo.1「推し服」！ 小さくたためる、おしゃれな万能アウター
- 【ワークマン】色違いで買った「何着も欲しくなる優秀ウェア」3選 毎日着たくなる快適ウェアは要チェック【前編】
- ワークマンの高見え「はっ水ジャケット」は、毎日使える！ UVカット機能も付いた軽量アウター
- ノースフェイスの「防水スニーカー」おすすめ4選 独自開発の防水透湿素材を採用したモデルからゴアテックス採用モデルまで【2024年4月版】
- 【G-SHOCK上級機 実機レビュー】フルメタル＆スマートフォンリンク搭載の“大人仕様”なモデル「GMW-B5000D-1JF」をチェック
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。