「アウトドアテーブル」は、 屋外で食事を楽しむ時に活躍するアイテムです。ソロキャンプやハイキングに便利なコンパクトなものや、ファミリーやバーベキューで囲める大型のものがあり、ハイスタイルやロースタイル、軽量な折りたたみ式など、多彩なモデルが登場しています。
自宅でサイドテーブルなどとしても便利に使えるアウトドアテーブル。ここでは、Amazonの売れ筋ランキングから今売れているアウトドアテーブルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2023年12月14日16:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
キャンプ用テーブルの定番の1つ。分散耐荷重は50kgと、ステンレス製の天板とスタンドによるヘビーな使用に耐える作りになっています。
天板のステンレスにはエンボス加工が施され、ガシガシ使っても傷が目立ちにくくなっています。天板サイドの天然木プレートは金属エッジを隠す安全設計とデザイン上のワンポイントを両立しています。
使用時サイズは55×35×37(高さ)cmとロースタイル向き。収納時はスタンドをたたんで天板内にしまう形になり、約2.5mm厚とスリムです。重量は約2.3kgです。
スタンドに取り付けられる純正の追加天板も登場しています。焚き火テーブルの天板内に収納しておけるのがポイントです。
焚き火テーブルのユニフレーム公式価格は7920円(税込)。焚き火テーブル レッグラックは2750円(税込)です。
スノーピーク(snow peak)のコンパクトなテーブル。この種のテーブルとしては最軽量クラスとなる270gという軽さが特徴です。
使用時にA4サイズ(297×210mm)のアルミ製天板とスタンド(ステンレス)という構成で、2枚の天板をスタンドで挟み込むことで組み立てる仕組みです。組み立て後は天板は固定され、持ち上げると真ん中から折れるといったことはありません。
開くだけで使えるSOTO「フィールドホッパー」(ST−630)と比べると、組み立ての手間がかかる一方、100g以上軽量(フィールドホッパーは約395g)なのがメリット。登山など、少しでも荷物の重量を減らしたい時にはアドバンテージになります。
スノーピーク公式価格は6820円(税込)です。
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