キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。
ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここではAmazonの売れ筋ランキングから、今売れている焚き火台をピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年1月3日14:00現在)に基づいて集計・制作しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
2次燃焼の炎を楽しめる構造を備えた焚き火台です。美しい炎を楽しめる上、1次燃焼で燃えきらなかった可燃性ガスを燃焼させる仕組みのおかげで煙が少ないのも特徴です。
一般的な長さ40cmの薪がそのまま入るサイズ。地面から離して設置できるスチールテーブルも付属します。
実売価格は1万4000円台から。
「ファイアーディスク」は、コールマン(Coleman)の定番焚き火台。お皿のような本体を3本のスタンドが支える構造で、スタンドを開閉するだけの“3秒設営、簡単撤収”をうたう手軽さで人気です。
使用時サイズは約45(直径)×23(高さ)cm。一般的な長さ約40cmの薪を使いやすいサイズ感です。焼き網が付属しており、直火料理もOK。耐荷重は約30kgと、ダッチオーブンが使えるタフさも備えています。
実売価格は約6400円から。ソロサイズ(直径約30cm)の「ファイアーディスクソロ」も人気です。
バーベキューグリルなどを手がける尾上製作所の「ミニかまど」は、125×125×115cmというコンパクトなかまど型こんろです。
細かく割った薪を使って焚き火を楽しんだり、固形燃料やアルコールストーブの風防として使ったりしながら調理もできます。
実売価格は2000円前後から。
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