キャンプのシンボルとも言える「テント」。ソロキャンプ向きの小型のものから、家族で寝泊まりできるファミリー向けなどのサイズがあり、ドーム型やワンポール(ティピー)、パップ(軍幕)、設営の簡単なワンタッチタイプなど、多彩なモデルが登場しています。
ここでは、今売れているテントやおすすめのテントをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年1月10日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
設営・撤収が簡単かつ迅速にできるワンタッチテント。インナーテントは約210×90×100(高さ)cm、重さ約4.3kgというソロ向けサイズです。
付属のフライシートをかければ、荷物の保管や日よけ・雨よけに便利な広い前室も作れます。雨の浸入を軽減して前室を有効に使えるサイドフラップ開閉機能、温まった空気を排出するトップベンチレーションなど、機能性も十分。テントの設営が不安なソロキャンプ初心者にもおすすめです。
“アメド”などとも呼ばれる、スノーピーク(snow peak)定番のベストセラーテントです。「M」サイズは3〜4人用のファミリーサイズとなっています。
背を低くした設計で風の影響を抑え、耐水圧の高い生地を採用するなど、入門モデルながら耐久性と信頼性が高いのが特徴です。十分な前室もあり、別売りのフロントパネル跳ね上げ用ポールセットを使えば、前室にリビングスペースも作れます。設営のしやすさにも定評があります。
スノーピーク公式価格は5万2800円(税込)です。
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