「アウトドアナイフ」は、食材のカッティングから、ナイフ1本で行う薪割り「バトニング」まで、キャンプのさまざまなシーンで活躍するギア。折りたたみ式のコンパクトなものや、堅牢なフルタングタイプなど、さまざまなナイフが登場しています。
日常のちょっとした作業にも便利に使えるのがアウトドアナイフ。ここでは今売れている、おすすめのアウトドアナイフをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年1月18日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
刃物の産地、岐阜県関市の刃物メーカー「ジー・サカイ」(G・SAKAI)の「サビナイフ」は、さびに強い鋼材を使ったアウトドアナイフのシリーズです。
「サビナイフ1 直刃」は、非常にさびに強いというローカーボンステンレスを使った刃長92mm/刃厚2.5mmのナイフ。ハンドルは軽量で汚れが取りやすいFRN(ガラス繊維強化ナイロン)製です。
付属のケースは、ケース角度を自由に調整できるベルトクリップ付き。釣りで愛用する人も多いナイフです。
公式オンラインショップ価格は1万1495円(税込)。半波刃モデルもあります。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の「CS フィールドナイフ 115」は、ハンドルの端までブレードの金属板が貫通している「フルタング」構造と厚さ3mmのブレードを備え、バトニングなどにも対応できる本格的なナイフです。
刃長は調理からバトニングまで使いやすい115mm。さびにくくメンテナンスの楽なステンレス製です。刃先は鋭利な形状です。ハンドルには天然木が使われています。キャンプ場での携帯に便利な、ベルトループ付きのシース(鞘)が付属します。
実売価格は3000円台から。
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