「アウトドア用ライト・ランタン」はキャンプやバーベキュー、庭でのパーティーなどで活躍してくれる照明器具です。LEDを使った電気式ランタンや、オイルやガスなどを燃やして輝く燃料式ランタン、作業に便利なヘッドライト、ハンディライトなどがあり、防災用品としても備えておきたいアイテムの1つです。
夜のアウトドアを快適かつ安全に楽しむために欠かせないアウトドア用ライト。こでは、今売れているモデルをAmazonのランキングからピックアップし、ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年1月26日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
パナソニックの「LEDネックライト」( BF-AF10P)は、実売価格が約1100円からと手頃で、家族全員分そろえておくといった使い方もできます。
両手が自由に使えるのがネックライトのメリット。本体と一体型のラバーストラップで首から掛け、ライトのオンオフは本体裏面のスイッチで行います。明るさは照度約20ルクス/光束約13lmとなっており、足元を照らすには十分です。
電池はCR2032×2個。カラーは4色から選べます。
日本の照明器具メーカー、ジェントス(GENTOS)の定番モデル。9.4(直径)×18.5(高さ)cmとコンパクトで、明るさは1000lm(ルーメン)とファミリーキャンプでも十分活用できる性能です。
明るさは無段階で調光でき、白色のほか昼白色、暖色に切り替えることもできます。ハンドルに加えて底面にもフックを備えており、ほろを外して逆さまに吊して使うといったことも可能です。
電源は単一形乾電池×3本なので、防災用としても活用しやすくなっています。
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