「On（オン）の高機能ランニングシューズ」おすすめ4選 1万円台でコスパ良し！ Onならではの優れた”クッション性×反発力”で走りの質が変わる【2024年4月版】

[木島祥尭，Fav-Log]

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　スイスで誕生したスポーツブランド「On（オン）」。Onが展開するシューズは、高い機能性とタウンユースにも映えるファッション性によって世界中で人気となっています。まるで雲の上を走るかのような、軽やかな走りをサポートしてくれるのが魅力の1つです。

On「Cloud 5」（出典：Amazon）

　今回はクッション性や軽量性、反発力に優れた「Onの高機能ランニングシューズ」をピックアップしました。ランニングのパフォーマンスにこだわりのある方は、ぜひ参考にしてみてください。

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』（幻冬舎）を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter：@kirimachannel

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On（オン）のランニングシューズ：「Cloud 5」

　「Cloud 5」はOnのベストセラー製品「Cloud」をアップデートする形で誕生した新たなアイコンモデル。進化した独自技術「クラウドテック」が、優れたクッション性と衝撃吸収性を発揮し、快適な走り心地を実現します。

On「Cloud 5」（出典：Amazon）

　靴ひもを解いたり結んだりする手間がなく、シューズを楽に脱ぎ履きできる「スピードシューレースシステム」も魅力。重さ約250gという軽さや、通気性に優れた抗菌メッシュ素材により、長時間使用しても快適です。

　カラーバリエーションが豊富で、デザインもおしゃれ。ランニングだけでなく、ファッションアイテムとしても優秀です。

On（オン）のランニングシューズ：「Cloudmonster 2」

　On史上最大の分厚い「クラウドテックミッドソール」を採用したランニングシューズ。ナイロン配合の「Speedboard」が使われていることもあり、踏み込みによるエネルギーリターンが大きく走る際に優れた推進力を発揮します。

On「Cloudmonster 2」（出典：Amazon）

　厚底による高いクッション性はもちろん、2層の「Helionスーパーフォーム」を使うことで衝撃吸収力も持ち合わせており、長距離ランによる足への負担を緩和します。

On（オン）のランニングシューズ：「Cloudrunner」

　通気性に優れたエンジニアードメッシュアッパーを使用したランニングシューズ。空気の通り道が確保されているのでシューズ内の蒸れを緩和でき、ランニング中でも快適な履き心地をキープしてくれます。

On「Cloudrunner」（出典：Amazon）

　Onの独自技術「クラウドテック」や「Speedboard」が採用されており、推進力を発揮しつつ走る時の衝撃を吸収します。グリップ力のあるラバーアウトソールを搭載。程よいクッション性とホールド感を実現しており、初心者も扱いやすいモデルとなっています。

On（オン）のランニングシューズ：「Cloudflyer 4」

　やや大きめの「クラウドテック」と、柔らかな履き心地が魅力のランニングシューズ。優れたクッション性やエネルギーリターンを実現しているモデルで、走りのパフォーマンスの向上に役立ちます。

On「Cloudflyer 4」（出典：Amazon）

　厚みのあるシュータンを採用していることもあり、痛みを感じにくい優しい履き心地です。外側のヒールカウンターによって、足の安定感も確保されています。通気性のあるメッシュアッパーを使っているので、シューズ内が蒸れにくく快適さを保ったまま走れます。

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