「ナイキのランニングシューズ」は、その性能とデザインでランナーに支持されています。今回は、その中からおすすめモデルを4つ紹介。自分に合ったシューズを見つければ、普段のランニングがもっと楽しくなるはず!
これからランニングを始める人から競技ランナーまで、幅広いニーズに対応したモデルをピックアップしました。
フリーランスのライター・編集者。元アウトドアショップ店員。富士登山をきっかけにアウトドアにはまり、登山やキャンプ、トレイルランニングなど幅広いアクティビティを一年中楽しんでいます。自身の山体験や、店員時代の接客経験を生かし、リアルで深い内容を発信!リモートワーカーのため、仕事や日常を快適かつ生産的に行うためのガジェット選びも得意です。
「インフィニティラン 4」は、日常のランニングからトレーニングまで幅広く活用できる一足。このシリーズは、ナイキがランナーの「怪我ゼロ」を目標とすることをコンセプトに開発されました。
「4」は、同ブランドが開発したクッショニング素材「Nike ReactXフォーム」を採用。従来のNike Reactフォームと比較してエネルギーリターンが13%向上しました。これにより、ランニング中の疲労や着地時の衝撃を軽減し、弾むように、安心して走ることができます。またこのミッドソールの採用により、二酸化炭素排出量が43%以上削減されているのも特筆すべきポイントです。
つま先部分には撥水素材の裏地が、アッパーには通気性の高い素材が使用されているのも魅力。悪天候時や気温の高いシーンでも快適に履き続けることができます。
「ウィンフロー 10」は、ランニングを趣味とする初心者から中級者向けのシューズです。軽量で快適な着用感や優れたサポート力、そしてクッショニング技術をバランスよく備えているのがポイント。
短い距離から長い距離まで、幅広いランニングシーンに対応できる汎用性の高いシューズです。初心者がランニングの基本から手軽に始めるために使うのにぴったり。また、中級者がよりスピードやパフォーマンスを向上させるのにも適しています。
公式サイトの表示価格が1万1000円(税込)と、今回紹介するシューズの中ではリーズナブルで、コスパが良いのも魅力。初めて購入するシューズや、スポーツジム用に選ぶのもよいですね。弾力性の高いNike Airを搭載しているため、着地時の衝撃を軽減し、快適に履き続けながらスピードをキープすることができます。
「ズームフライ 5」は、究極のスピードと快適性を追求した高機能なランニングシューズで、競技レベルのランナーからアスリートまで幅広い層に向けたモデル。軽量かつ耐久性のあるメッシュ素材をアッパーに使用しており、足を包み込むようなフィット感が魅力です。
通気性にも優れており、運動量が多い日や暑い日も快適さを保ちます。ミッドソールには、ナイキの革新的なクッショニング技術であるズームエアが搭載されています。
ミッドソールには「ZoomXフォーム」を採用。軽量ながら反発力に優れています。さらに、カーボンファイバー製プレートが挿入されており、ランニング中の推進力を最大限に引き出します。この組み合わせにより、取り回しがしやすく、スピード感を持って走り続けられるというわけです。
「ストラクチャー25」は、安定性と快適性を追求したランニングシューズで、初心者や中級者、そして上級者が短時間に軽くトレーニングするための一足として人気を集めています。
前足部分には高反発の「Zoom Air」を搭載し、ソールがロッキングチェアのようにカーブしているため、着地時の衝撃を効果的に吸収しつつ、快適で推進力の高いランニングをサポートします。
ショッピングサイトでは2万円以下で販売されていることが多く、高機能なランニングシューズの中では購入しやすい価格。初めてランニングシューズを購入する人や、予算に制約のあるランナーにも良い選択肢となるはずです。
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