ビールの泡はうまみや香りを閉じ込め、クリーミーな喉越しを生み出してくれる大切な要素。「ビールサーバー」があれば、お家でも簡単にお店で出されるようなきめ細かな泡が作れます。
缶ビールにセットしボタンを押すだけと、使い方も非常に簡単。ビールと泡の比率が理想的とされる7:3を実現できるので、お家でもちょっと贅沢な気分が味わえますよ。今回はAmazonの売れ筋ランキングから人気のビールサーバーをピックアップしました。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年6月24日8:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
缶の側面にセットして使うタイプの缶ビール用ビールサーバー。缶に添えてボタンを押すだけで、毎秒約4万1500回の超音波振動数で良質な泡を生成します。
ビールの注ぎ口に触れない仕様なので、基本的にビールで本体が汚れる心配はなく、使用後の洗浄が面倒な人にもピッタリです。約11cmのコンパクトサイズ、重さも約53gと軽量なので、誰でも扱いやすく持ち運びにも適しています。
マグネット付きホルダーがあるので、使用後は冷蔵庫に貼ることができ、収納スペースが節約できます。
缶ビールの上にふたのように被せて使うタイプのビールサーバー。使い方は缶ビールに装着後、好みのタイミングで背面のボタンを押すだけとシンプル。超音波振動でクリーミーな泡を生成します。
装着できるのは250/330/350/500mlのサイズの発泡酒や新ジャンル、ノンアルコールビールです。コンビニなどで売っているビールなら、ほとんどの商品に対応しています。使用後に注ぎ口を丸洗いできるので、清潔に使い続けられます。
本体は片手に乗るくらいのコンパクサイズで、防水仕様の専用ケースが付属。手軽に持ち運べるので、バーベキューやキャンプなどアウトドアシーンで使うのにもピッタリです。使用するには別売りの単4形乾電池2本が必要になります。
ビールと他のドリンクを混ぜてビアカクテルが作れる卓上式ビールサーバー。製品内部にビールと割りたい飲料を1本ずつセットして「ブレンド機能」を使えば、シャンディガフやビアスプリッツアー、レッドアイなどがお家で手軽に作れます。
セットできるのは350/500mlの缶と500mlの中瓶になります。ビール缶を2本セットして最大1Lのビールサーバーとして使うことも可能。簡単なレバー操作で「クリーミー泡機能」を使用し、毎秒4万回の超音波振動で良質な泡を作り出します。
付属の保冷剤で中の飲料を冷やすことも可能です。上質さを感じさせるデザインで、カラーはグレージュとリッチブラックの2色から選べます。
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