Web会議が一般化し、動画配信も身近なものとなった昨今、撮影用の機材も一般向けの物が数多く流通するようになりました。高品質の動画を撮影するためには、マイクなどの音響機器やカメラなどの撮影機器に加えて、「リングライト」などの照明機器も押さえたいところです。
今回は、リングライトの中でも一味違った照明効果が期待できる本格派モデルのおすすめを紹介します。
森坂光郎
古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。
「リングライト」はその名の通り、丸い輪の形をしたLED照明器具です。現在では見かけることの少なくなった蛍光灯に似ていますが、用途も特性も使い方も全く異なります。リングライトは対象に均一な光を広範囲に当てることができるので、余分な影ができにくく、美しいライティングを実現できます。
リングライトは、スマートフォンやパソコンに取り付けて使うようなコンパクトなものから、スタンドに取り付けて据え置きで使用する大型で本格的なものまで、さまざまなモデルが販売されています。
スマホでの静止画の自撮りやビデオ通話、手軽な動画の撮影などに使用するのであれば、小型でコンパクトなものが良いでしょう。Web会議などに使用する場合は、コンパクトな卓上タイプがおすすめです。
本格的な動画配信や、フリマサイトなどに出品するために大きめの商品を撮影したいといった場合には、大きめサイズの本格的なモデルを選ぶと良いでしょう。
「RL-18」は、中国・深センの撮影機材メーカー・NEEWERのリングライト。YouTuberに人気のブランドで、YouTubeで「リングライト」を検索すると、NEEWERのリングライトの紹介動画が多数ヒットします。
18インチの大型リングライトで、240個のLED電球を搭載。1%〜100%の範囲で調光ができます。リングヘッドは180度調整可能。グースネックのソフトチューブが付属し、撮影角度を自由に調整できます。
オレンジとホワイトのプラスチックカラーフィルターで、色温度を3200Kから5600Kに切り替えることが可能です。スタンドの高さは75〜155cmまで調節可能。スタンド上部には4分の1インチのネジ山を装備しています。公式サイトでの販売価格は1万3599円(税込、以下同)です。
「VLR-5800XP」は、撮影関連用品を扱う埼玉県のメーカー・LPLのリングライト。ACアダプターとバッテリーに対応しており、スタジオでもロケでも頼れる照明として利用できます。
本体フロント部のモード切換ボタンにより、6種類の発光モードを選択可能。色温度は5500Kから3000Kの範囲で調整できます。影を消すのが得意なリングライトですが、意図的に影をつけて立体感を強調させる撮影も手軽に行えます。
調光は10段階から100段階に切り替えることが可能で、細かな明るさ調整ができます。リモコンは無線式なので、ケーブルの取り回しのわずらわしさもありません。公式サイトでの販売価格は4万8020円です。
「Nuada Ring60」は、香港のストロボメーカー・Phottixのリングライト。リングサイズは19インチ(49cm)で、写真撮影、動画撮影、メイクアップ、ライブストリーム撮影などの幅広い用途で利用できます。
48Wの光を放つソフトライト設計となっており、演色評価数(CRI)は95以上と、自然光に近い照明効果が期待できます。また、前面からも背面からも簡単に輝度と色温度を制御可能です。
スマホやマイクなどを取り付けられる5つのマウントを搭載。電源はバッテリーとACアダプターに対応します。公式サイトでの表示価格は3万7400円です。
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