モーターによるアシスト機能で坂道でもスイスイ走れる「電動自転車」。カゴやリアキャリア付きでママチャリとして普段使いしやすいものから、折りたたみ式で収納性や持ち運びやすさに優れたモデルなどさまざまなタイプが出ています。
今回はAmazonの売れ筋ランキングから「電動自転車」のおすすめモデルをピックアップしました。おすすめのモデルと共に電動自転車のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年8月14日18:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
クロスバイク風のスタイリッシュな見た目が特徴の電動スポーツバイク。スポーティーかつ軽やかなデザインで、毎日の通勤通学にも使いやすいモデルとなっています。外装7段変速ギアを搭載しており、状況に合わせてギアを切り替えることが可能です。
アシスト機能は液晶スイッチでコントロールできます。下り坂以外は常に強力にアシストする「パワーモード」、路面状況に合わせてパワーを調整しながら走行できる「オートマチックモード」、充電をなるべく節約しながらアシストする「ロングモード」の3つのモードが用意されています。
液晶スイッチでは走行速度やバッテリー残量の確認、付属のLEDライトのオン・オフの切り替えも行えます。その他前後の泥除け、サークル錠、スタンド、後からバスケットを設置できるフロントキャリアが装備されており、届いてすぐに使い始められます。
カゴやLEDライト、リアキャリア、リア反射板、ロック錠、両立スタンドなどが標準装備されている電動自転車。カゴは約38(幅)×約24.5(高さ)×約31.5(奥行き)cmの大きめのサイズです。荷物がしっかり入るので、お買い物で役立ちます。
リアキャリアは約27kgまで耐えられる仕様で、後から別売りのチャイルドシートを取り付けることも可能です。後輪には走行中の衣服の巻き込みを防止するドレスガードを搭載。お尻に負担が掛かりにくい厚みのあるサドルを採用しているのも特徴の1つです。
適応身長は145cm〜で、比較的小柄な方も利用できます。サドルの高さは約77〜約88cm、ハンドルの高さは約100〜約106cmの間で調整可能。使わない時は本体を2つに折りたたんで、コンパクトに収納できます。
折りたたみ式で、使わない時はコンパクトに収納できる電動自転車。折りたたんだ際は、約43(幅)×約78(高さ)×約90(奥行き)cmまでサイズが小さくなるため、車に積むなどして旅先に持って行くことも可能です。
アシスト機能はエコ、標準、パワーの3段階調節に対応しています。アシストモードは手元の操作パネルで変更できる仕様で、その他LEDライトのオン・オフの操作も行えます。またモーターやバッテリーの部分はIPX6の優れた防水性を備えています。
小型でありながら大容量バッテリーを積んでおり、フル充電で最大46km走行することが可能です。バッテリーが切れた場合でも、シマノ製6段変速ギアを搭載しているので、路面状況に合わせてギアを切り替えながら走行できます。
さらに約32(幅)×約17(高さ)×約26(奥行き)cmのカゴと、雨などから操作パネルを保護するカバーが付属します。
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