キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。
ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここではAmazonの売れ筋ランキングから、今売れている焚き火台をピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年9月2日15:00現在)に基づいて集計・制作しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
焚き火台の定番「ファイアーディスク」のビッグサイズモデルが「ファイアーディスクマックス」です。
最短3秒で設営可能という構造はそのままに、直径を60cmに大型化。「ファイアーディスク」(直径45cm)と比べ、焚き火スペースは77%アップしています。
耐荷重は約30kgあり、ダッチオーブン3サイズに対応します(別売りのダッチオーブンスタンドが必要)。バーベキュー用の成形炭が使いやすい焼き網も付属します。
実売価格は8000円台から。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の定番モデル。焚き火とバーベキュー、ダッチオーブンが1台で楽しめるグリル兼用です。
使用時サイズは475(幅)×410(奥行き)×300(高さ)mmと、25cmのダッチオーブンがすっぽりと入る大きさ。さびにくく堅牢なステンレス製です。ネットショップで実売5000円台から買えるコスパも魅力です。
コンパクトに折りたたんで収納できる、ステンレス製の小型の焚き火台です。使用時のサイズは480×265×385(高さ)mm、収納時は455×265×60(高さ)mmです。
燃焼部の上に橋を架けるような形で「焼き網ステンレスハーフPro.」(S-029HA、別売り)をセットすれば、直火で調理を楽しめます。下部にはベースプレートが組み込まれており、熱や灰によるフィールドへのダメージを防ぎます。
スノーピーク公式価格は1万9800円(税込)です。
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