「アウトドア用ライト・ランタン」はキャンプやバーベキュー、庭でのパーティーなどで活躍してくれる照明器具です。LEDを使った電気式ランタンや、オイルやガスなどを燃やして輝く燃料式ランタン、作業に便利なヘッドライト、ハンディライトなどがあり、防災用品としても備えておきたいアイテムの1つです。
夜のアウトドアを快適かつ安全に楽しむためにf欠かせないアウトドア用ライト。こでは、今売れているモデルをAmazonのランキングからピックアップし、ランキングトップ10とともに紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年8月20日13:00現在)に基づいて制作・集計しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
太陽光で充電して使えるLEDランタンです。コンパクトに畳んで収納できる素材を使っており、防災用品としても活用できます。
ミディアムサイズ(約11cm角)の場合、約8時間の直射日光でフル充電でき、最長約72時間の点灯が可能です。明るさは最大約100ルーメン。IP67の防塵防水仕様です。
暖色光モデルと白色光モデルがあり、それぞれにミディアムサイズとスモールサイズ(88mm角)をラインアップ。公式サイト価格(税込)はミディアムが4400円、スモールが3300円です。ミディアムサイズにはレインボーカラーモデル(5500円)もあります。
OD缶に直結して使うガスランタン。キャンドルのような小さな炎がキャンプのチルタイムにぴったりです。
42×40×105(高さ)mmと持ち運びに便利なコンパクトサイズ。ガス消費量は1時間に7gと効率が高く、残量の少ないガス缶の使い道にもなります。屋外専用なので、室内やテント内などでは使えません。
スノーピーク公式サイト価格は6380円(税込)です。
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