「リュック・バックパック」は、両手が空くため登山やキャンプなどアウトドアに最適なのはもちろん、重さが両肩に分散されて肩への負担も少ないので、普段使いや通勤でも役立ちます。
ここでは「レザー(本革)リュック・バックパック」のおすすめ製品を紹介します。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
日本を代表するかばんメーカー「吉田カバン」が展開するメインブランド「PORTER」のレザーリュックです。
透き通るような光沢感が特徴の北米産牛ステアを使用しており、高級感のある外観に仕上がっています。小さめのブランドロゴのみを配置したスッキリしたデザインも魅力的なポイント。シーンを問わず使用できます。
スマートフォンや小物をしっかりとホールドしてくれるポケットや、パソコン用の収納スペースなどビジネス向けの「CLERK(クラーク)」シリーズらしい気の利いた収納も見逃せません。
公式サイトでの価格は5万9400円(税込、以下同)です。
サイズ:40(縦)×27(横)×11(マチ)cm
経年変化を楽しみやすいベジタブルタンニングレザーを使ったレザーリュックです。ベジタブルタンニングレザーは、使えば使うほど味わい深いにぶい光沢が備わっていくので愛着が湧いてくるでしょう。
内部には背中側と外側の両方に複数のポケットを備えており、収納性も抜群。14インチ程度までのパソコンを収納できるスナップボタン付きのクッションポケットも装備しています。底面にはボトルポケットが配置されているので、ペットボトルや水筒、傘などを他の荷物に触れさせずに入れておけます。
実売価格は2万5000円前後から。
サイズ:40(縦)×28(横)×11(マチ)cm
ビジネスシーンでの使用にこだわったレザーリュックです。素材にはベジタブルタンニングレザーを使用し、経年変化を楽しめます。
メーカーがビジネスリュックとうたうだけあって機能性も優れており、パソコン用のスリーブのほかに書類や小物の仕分けに便利なファスナーポケットやオープンポケットを複数装備。メインファスナーはバッグ本体の縦サイズの半分以上開くので、各収納へのアクセスもしやすくなっています。
また持ちやすいしっかりとした作りのハンドルを上部に備え、マチもうす目に作られているので取り回しも良好。通勤電車でも使いやすいリュックです。
実売価格は約2万円からです。
サイズ:37(縦)×26(横)×6.5(マチ)cm
重さ:約1000g
耐久性に優れたフルグレインレザーを使用したレザーリュックです。フルグレインレザーは、薬品や型押しなどによる加工がされておらず、革本来の自然な風合いを楽しめるメリットがあります。
収納力にもこだわっており、メインポケットはA4サイズのバインダーに対応するほか、バッグの外側に5個、内側に4個の合計9個のポケットを備え、小物や鍵などもバッグ内で散らからずに収納できます。クッションポケットもあるので、パソコンやタブレットも安心して持ち運べます。
全体的にシンプルに仕上げられつつも、フロント部のポケットなどがアクセントになっており、オフタイムも使いやすいデザインです。
実売価格は約2万2000円です。
サイズ:40(縦)×(横)×12(マチ)cm
重さ:約1000g
【買って良かった】ヘタれなすぎて永遠に部屋着に降格しないモンベルの快適機能素材「ウイックロン」を使ったポロシャツを激推ししたい
【買って良かった】背中を蒸れづらくしてくれるバックパック用アイテムが夏は必須級の神アイテムだった
【買って良かった】Amazonで1800円で買った「ヘビーウエイトTシャツ」が夏はもうこれでいいやと思わせるデキだった
【買って良かった】東レの高強度素材「鎧布」を使ったサコッシュの丈夫さが異常だった話 10年使ってもキズ・ヘタレ無し
普段使いしやすい「防水スニーカー」おすすめ4選 ゴアテックス搭載モデルをチョイス/1万円で買えるモデルも【2024年7月版】Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.