風を防いで蒸れは放出 「ウインドストッパー」採用アウトドアウェアおすすめ3選 国産ブランドの都会派マウンパやノースフェイスの光電子ダウンなど【2024年10月版】

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　みなさんは「ウインドストッパー」をご存知でしょうか？　風をしっかり防いで内部の蒸れは放出してくれる高機能な素材です。

ウインドストッパーロゴ（出典：GORE-TEX）

　ここでは「ウインドストッパー」を採用したアウトドアウェアのおすすめモデルをピックアップ。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。

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ウインドストッパーとは

　防水透湿メンブレンとして有名な「ゴアテックス」を開発した「ゴア」社が、ドライで風の強い日のために設計したのが「ウインドストッパー（WINDSTOPPER）」です。防風性と透湿性、耐水性を備えており、風をしっかりシャットアウトしつつ、内部の蒸れは放出してくれます。

「ウインドストッパー」のイメージ（出典：旭蝶繊維）

　中にフリースやインナーダウンを着れば真冬も使えるので、秋から真冬まで長いシーズンで役に立ってくれます。また中綿やダウンを充填したモデルであれば1枚で高い保温性・対候性を発揮してくれます。

おすすめの「ウインドストッパー」採用アウトドアウェア：+phenix WINDSTOPPER PRODUCTS BY GORE-TEX LABS シティマウンテンパーカー

+phenix WINDSTOPPER PRODUCTS BY GORE-TEX LABS シティマウンテンパーカー（出典：楽天）

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　スキーウェアメーカーであるPhenix（フェニックス）がアーバンアウトドアブランドとして展開する「+phenix」のモデルです。

　無駄なディテールのないスッキリとしたデザインなので、都会的なファッションにも合わせやすいのが特徴。きれい目の服装にも合う上品な印象に仕上がっています。

　ダブルジッパー仕様で着こなしに変化を着けやすいのは、ファッションアイテムとしても使いやすいうれしいポイントです。

ダブルジッパー仕様で着こなしにアクセントを付けられる（出典：楽天）

　ファッション性に優れていながらウインドストッパーの機能性を備えた、都会からアウトドアまで活躍する万能な一着です。

　実売価格は約3万3000円（税込、以下同）から。

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おすすめの「ウインドストッパー」採用アウトドアウェア：ノースフェイス ウィンドストッパー ゼファーシェル カーディガン

ノースフェイス ウィンドストッパー ゼファーシェル カーディガン（出典：Amazon）

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　ウインドストッパーメンブレンと高機能ダウンを合わせたテクニカルなダウンカーディガンです。

　中綿として、遠赤外線効果で自然な暖かさをもたらす光電子リサイクルダウンを封入。風を防ぐウインドストッパーとの組み合わせでしっかりと寒さを防いでくれます。

　また丸首ジャケットならではの着回し力も魅力的なポイント。インナーにシャツやパーカーを着るだけで、おしゃれに決まります。もちろんTシャツとも好相性です。

　ジャケットを丸めてしまっておけるパッカブルポーチが付属し、携行用の防寒具としても使えます。

　実売価格は2万7000円ほどから。

おすすめの「ウインドストッパー」採用アウトドアウェア：エーグル ゴアテックスウインドストッパー ジレ

エーグル ゴアテックスウインドストッパー ジレ（出典：楽天）

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　フランス発のアウトドアブランド「エーグル」の多機能ベストです。

　野暮ったくなりがちなマルチポケットのベストですが、フレンチブランドのエーグルらしく、上品かつスマートなデザインに仕上げています。

　さまざまなサイズ・仕様のポケットが備え付けられており、収納力は抜群。キャンプや釣りなどアクティビティの種類を問わず、ツール類の持ち運びに活躍してくれそうです。

　秋に長袖Tシャツ1枚で出かけるのもシンプルすぎて微妙――という場合のアクセントとしても有効な1着。実売価格は約5万円から。

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