スニーカーのようなデザインの「トレッキングシューズ」は、足首周りを動かしやすく、快適な履き心地が特徴。ミドルカットやハイカットのモデルと比較すると軽いことが多く、日常使いもしやすいです。
本記事では、普段使いもできる「スニーカー感覚で履けるトレッキングシューズ」を紹介します。
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メレルの「モアブ3 シンセティック ゴアテックス」は、ハイキングシューズのアイコンモデル「モアブ」シリーズの快適な履き心地はそのままに、パフォーマンス力をアップさせたモデル。軽めの登山や街中で履いているユーザーが多いです。
優れたグリップ力と耐久性を発揮するアウトソールの形状変更や、より弾発性を向上させたEVAフォームなど、細やかなアップデートを行うことにより性能を高めています。
防水透湿素材・ゴアテックスや合成皮革とメッシュのコンビネーションアッパーを採用することにより、防水性、通気性、軽量性を確保。アーチ(土踏まず)をサポートするナイロン アーチシャンクを搭載しているため、長時間歩いたときの疲労軽減効果が期待できます。
普段使いから数日間のハイキングまで、さまざまなシーンで活躍するゴアテックス採用モデル。優れた防水性・透湿性に加え、心地よいフィット感のミッドソールやグリップ力に優れたアウトソールを備えており、あらゆる路面で優れたパフォーマンスを発揮します。
見た目は普通のスニーカーと変わりなく、街でも違和感なく履けるでしょう。スタイリッシュなオールブラックカラーや、カジュアルなグレーベースのカラーをラインアップ。
ショッピングサイトでは1万円前後から販売されており、ゴアテックス採用のトレッキングシューズとしてはリーズナブルなのもポイントです。
キーン(KEEN)の「ネクシス エヴォ ウォータープルーフ」は、悪天候や滑りやすい環境でも快適に歩ける設計が魅力です。同ブランド独自の防水透湿素材や、アッパーとライニング(内側)に通気性の高い素材を使用しており、足の蒸れによる不快感や靴擦れを防ぎます。
全地形対応のホースシューズ型のラグが採用されており、傾斜面など、滑りやすい道でグリップ力を発揮します。街にもなじむスタイリッシュなデザインで、服装を選ばず履くことができるでしょう。
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