メディア

冬の車中泊などアウトドアシーンに 省電力で暖かい「充電式(蓄熱式)湯たんぽ」3選【2014年12月版】

» 2024年12月14日 07時00分 公開
[haru.Fav-Log]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 冬の車中泊では、寒さ対策が必須です。暖かく過ごすためのアイテムを用意しておかなければ、車内で快適に過ごすことができず、眠ることもできません。

冬の車中泊では充電式湯たんぽがあると快適 冬の車中泊では充電式湯たんぽがあると快適

 ポータブル電源を使うにしても、電気容量には制限があることを考えると、やはり省電力でしっかりと暖まる製品を選びたいところ。そこで車中泊歴7年の筆者がおすすめしたいのが、「充電式(蓄熱式)の湯たんぽ」です。

 充電式の湯たんぽは、その多くが省電力で使用できる上に、短時間で充電できます。一度充電するだけで朝まで温まることができるので「冬の車中泊おすすめアイテム」の1つと言えるでしょう。

 ここではアウトドアシーンに最適な、充電式湯たんぽのおすすめ商品を3つ紹介します。

haru.

haru.

フリーランスライター・編集者。車中泊・バンライフ・キャンピングカー関連、生活・料理関連の記事を複数メディアで執筆中。夫婦でDIYしたバンで「休日バンライフ」として日常的に車中泊をしています。車中泊では車内でパソコン仕事をする他、料理・読書・ゲームをして楽しむ、完全なる「インドア派」。インテリア・ガジェット・ゲームも大好き。


→著者のプロフィールと記事一覧

充電式湯たんぽおすすめ1.Style+ 電気蓄熱式湯たんぽ mofftan(もふたん)

 最初に紹介するのは、Style+の電気蓄熱式湯たんぽ「mofftan(もふたん)」。湯たんぽにはもふもふの専用カバーが付属していますが、カバーだけでなく、本体も起毛素材。湯たんぽ本体がふわふわで肌触りが良いので、40度以下ならカバーなしでも心地良く使えます。

Style+ 電気蓄熱式湯たんぽ mofftan(もふたん) Style+電気蓄熱式湯たんぽ mofftan(もふたん)(出典:Amazon

 サイズは約27(幅)×20(奥行き)cm、重さは1.3kg。手に持ったり、冷えた部分を温める際に使いやすい大きさと重さです。布団の中に入れて使うのにもぴったりですね。

 消費電力は300W。約15分蓄熱するだけで、4時間〜10時間も温かさが持続。朝まで温かいままで、ぐっすり眠れます。カラーはブルーグレー、サクラピンク、ミルクベージュの3色をラインアップしています。

充電式湯たんぽおすすめ2.MOOLOTY 蓄熱式 湯たんぽ 特大サイズ

 次に紹介するのは、大きめサイズがうれしいMOOLOTYの「蓄熱式 湯たんぽ 特大サイズ」です。本体サイズは約37(幅)×25(奥行き)×5(高さ)cmで、重さは約1.85kg(共にカバー込み)と、他の充電式湯たんぽより一回り大きめのサイズが魅力です。

MOOLOTY 蓄熱式 湯たんぽ 特大サイズ MOOLOTY 蓄熱式 湯たんぽ 特大サイズ(出典:Amazon

 消費電力は420W。わずか15分で充電が完了し、布団の中に入れた状態で最長約12時間も温かく使うことが可能です。サイズは大きいですが、1回あたりの電気代はわずか2.5円ほどと経済的。カラーはライトベージュとライトグレーの2色から選択できます。車中泊時だけではなく、自宅での使用にもおすすめです。

充電式湯たんぽおすすめ3.YUSIDO 電気湯たんぽ

 最後に紹介するYUSIDOの「電気湯たんぽ」は、かわいらしい充電式湯たんぽです。猫がデザインされた、ふわもこのカバーが特徴。筆者のような“猫好きさん”におすすめの充電式湯たんぽです。

 カバーに触り心地が良い「高級人造ウサギ毛」を採用しており、抱きしめて眠りたくなるふわふわ感を実現しています。

YUSIDO 湯たんぽ 充電式 YUSIDO 湯たんぽ 充電式(出典:Amazon

 わずか8分~15分の充電で、室内使用約4〜8時間、布団内での使用約8〜12時間と、長く温かさが持続。寒い夜でも一晩中、安心です。1回の充電でかかる電気代は、わずか1.55円。冬の節電アイテムとしても活用できますね。カラーはベージュグレー、ホワイト、ミスティローズ、モカブラウンの4色からチョイスできます。

「湯たんぽ」最新ランキングも要チェック!

1億曲以上が聴き放題!

Apple Gift Cardで、楽天ポイントがたまる・使える!

Google Play ギフトコードで、楽天ポイントがたまる・使える!

こちらの記事も要チェック!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.