「ウォーキングシューズ」は、歩行動作をサポートする機能が盛り込まれています。本記事では、長時間歩いても疲れにくい「本革ウォーキングシューズ」のおすすめを紹介します。
Fav-Logアウトドアファッション担当
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。アウトドアファッションに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
本記事では次のような基準で製品を選んでいます。
(1)長く歩くための歩行サポート機能があること
(2)本革を使用していること
(3)高い安定感やクッション性を備えている製品であること
(4)定評があるシューズメーカーの製品であること
(5)Amazonや楽天で新品・適正価格で購入できること
ミズノの「LD40 VII GTX」は、長距離を歩きたい人向けのウォーキングシューズ。フルモデルチェンジを行った「LD40」の7代目モデルで、2024年秋冬シーズンに登場した商品です。
シンプルなデザインに加え、レザー製ならではの上品な雰囲気を持っているため、通勤用にもぴったり。防水透湿素材・ゴアテックスや、ぬれた路面で滑りにくい独自アウトソール素材を搭載しており、雨の日も快適に歩けます。
また、クッション性と安定性を高めるソールの波形構造、スムーズな足運びをかなえるミズノ史上最高の高反発ソール素材など、長く歩いても疲れにくい機能を搭載。
内甲側にファスナーが付いており、脱ぎ履きしやすいのもポイントです。標準よりも6mm広い足型を使用した広めの足幅設計となっています。公式サイトでの販売価格は、2万4200円(税込、以下同)です。
ドクターアッシーのロングセラーモデル。焦がし加工を効かせた牛革を採用しており、シンプルでありつつも上品な風合いが魅力です。ビジネスシーンでも使いやすいでしょう。
足裏を立体的に支えて負担を分散するクッションインソールを搭載しており、長く歩いても疲れにくいのが特徴。軽いのに安定感があるアウトソールの底面には、蒸れ防止ベンチレーションシステムが搭載されており、爽やかな履き心地をかなえます。
アッパーには撥水加工を施しており、雨に強いのもポイント。ゆったりとした4Eラストで、足の幅が広い人におすすめです。公式サイトでの販売価格は1万890円、ショッピングサイトでは8000円台から販売中です。
素足のような軽さと、長時間歩いても足への負担が少ないクッション性が特徴の、「PEDALA(ペダラ)」シリーズのモデル。アッパーには風合いのあるオイルレザーを使用しており、しっとりとした触り心地と上品な光沢が魅力です。
かかと部分にゲルを搭載することで着地時の衝撃を軽減しています。ゴアテックスを採用しており、雨の日も快適。内側ファスナーで脱ぎ履きが簡単なのもポイントです。
足幅は4Eでゆとりのあるつくり。ベーシックなデザインでどんな服装とも合わせやすく、冬のコーデとも相性が良いでしょう。ショッピングサイトでは2万円前後から販売中です。
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