キャンプやBBQなど主にアウトドアシーンの火起こしで活躍する「ガストーチ」。何かと時間が掛かる火付け作業も素早く行えます。食材の表面を炙るなど、料理の仕上げにも使えるため、アウトドア以外の場面でも持っておくと便利なアイテムです。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめのガストーチをピックアップしました。おすすめのモデルと共に、ガストーチのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月17日22:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
カセットボンベに装着して使用するタイプのガストーチ。使い方は火力調節ハンドルを回し、点火ボタンを押すだけとシンプル。後は作業内容に合わせて、火力などを適宜調整しながら使用します。食材の炙りや、炭の火付けなど幅広いシーンで使えるモデルです。
空気調整レバーで、炎の強さを切り替えることも可能です。1300度の集中炎から900度のソフトな炎まで調整できます。激しく燃え広がる生火が発生しづらい作りになっており、安全性に配慮されているのも魅力です。
片手で持てる小型のガストーチ。本体サイズが約4(幅)×約2.5(高さ)×約29.5(奥行き)cmとコンパクトで、料理やキャンプなどのシーンで使えるほか、線香やろうそくに火を付ける通常のライターとしても使用可能です。
細長い先端部分は、全方向自由自在に角度を変えられる仕様。ターボ炎が出るため、風で簡単に消えないのも魅力の1つです。
使う時は安全スイッチを解除してから、中心の着火レバーを引いて炎を出します。
最大出力が3500kcal/hのパワフルなガストーチ。キャンプやBBQでの炭の火付けや解凍作業などを素早く行いたい時に便利です。カセットボンベに装着して使うタイプですが、着火機能が無いため、ライターを別途用意する必要があります。
持ち手には手が冷えにくい木製グリップを採用。使わない時はコンパクトに折りたたんで、付属の収納ケースに入れておけます。
デザインも魅力的で、木製グリップと金属製の先端のバランスが美しく、洗練さを感じさせるところがあります。アウトドアの気分を盛り上げるアイテムとして役立つかもしれません。デザイン性や高火力を求める本格派向けモデルと言えるでしょう
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