「スノーピーク」(snow peak)はアウトドア用品の人気ブランド。新潟県燕三条エリアの金属加工技術に裏打ちされた、優れた機能性とデザイン性を兼ね備えているのがスノーピークのギアの特徴。テントやタープからチタンのカップ、ペグといった小物まで、クオリティの高い商品がアウトドアシーンで活躍してくれます。
日常でも便利に使えるアイテムが多いスノーピーク。ここでは、スノーピークのアウトドア用品のおすすめと、今売れているアイテムをAmazonの売れ筋ランキングから紹介します。アウトドアライフの参考にしてください!
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年11月26日12:00現在)に基づいて集計・制作しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
スノーピーク(snow peak)の「IGT」(アイアングリルテーブル&キッチン)は、さまざまなパーツを組み合わせて自分好みのテーブルとキッチン環境を作れるのが特徴です。「エントリーIGT」はIGTの機能を備えつつ価格を抑えたテーブル。今年6月にリニューアルされ、安定性の向上や軽量化が図られています。
テーブルサイズは833×440mm、高さはロースタイルにマッチした400mm。単体のテーブルとしても使えますが、天板を一部外すことでシングルバーナー「フラットバーナー」(GS-450R)やグリルバーナー「雪峰苑」(GS-355)をはめ込めるようになっています。側面にはガスカートリッジを取り付けられるレールも装備しており、見た目にもすっきりとした食事環境を作れます。
リニューアルモデル(CK-080R)では、天板が竹集成材に変更されたほか、脚アジャスターの追加、サイドフレームの素材変更(スチール→アルミ)などが行われています。これに伴いテーブルサイズが変更(従来モデルは865×440mm)され、重量が1.1kg減の5.4kgになっています。
スノーピーク公式価格は2万3650円(税込)です。
OD缶に直結して使うガスランタン。キャンドルのような小さな炎がキャンプのチルタイムにぴったりです。
42×40×105(高さ)mmと持ち運びに便利なコンパクトサイズ。ガス消費量は1時間に7gと効率が高く、残量の少ないガス缶の使い道にもなります。屋外専用なので、室内やテント内などでは使えません。
スノーピーク公式サイト価格は6380円(税込)です。
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