「コールマン」(Coleman)は創業120年を超えるアウトドア用品の老舗ブランド。その原点となるランプ・ランタンを始め、テントやシュラフ(寝袋)、テーブルや椅子といったファーニチャーや調理器具など、アウトドアライフを幅広くカバーする商品ラインアップと、手ごろな価格も人気の理由です。
ここでは、コールマンのアウトドア用品・キャンプ用品のおすすめと、今売れているアイテムをAmazon.co.jpの売れ筋ランキングから紹介します。アウトドアライフの参考にしてください!
本記事はAmazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年11月19日12:00現在)に基づいて集計・制作しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
モバイルバッテリーで動作する発熱デバイス「ヒートパッド」が付属するブランケットです。
ヒートパッドは3段階の温度調節ができ、最高温度で稼働時間は約7時間(10000mAhバッテリー使用時)。ブランケットはトグルとループを留めて羽織れるようになっており、寒い季節のキャンプに活躍してくれそうです。
ブランケットの外側生地は、焚き火の火の粉にも強いコットンを採用しています。
実売価格(税込)は約5500円から。
オールシーズン対応のスリーピングバッグ(寝袋)。アウトレイヤー、ミッドレイヤー、フリースの3枚構成で、それぞれを組み合わせたり、分割したりして使えるのが特徴です。
3レイヤーを全て使えば快適温度はマイナス5度と、冬キャンプにも対応可能に。ミッドレイヤーとフリースなら快適温度は12度になるなど、幅広い温度帯をカバーするので季節を選びません。
使用時サイズは約90×200cmとゆったり。ファミリーで布団のような感覚で使えます。洗濯機で丸洗いもOKです。
実売価格(税込)は1万3000円前後から。
今売れている「焚き火台」おすすめ&ランキング 今どきキャンプの必須アイテム! 直火料理も楽しい【2024年11月版】
今売れている「テント」おすすめ&ランキング ソロ向けからファミリー向けまで、人気モデルをチェック!【2024年11月版】
今売れている「アウトドアチェア」おすすめ&ランキング キャンプや外遊びに大活躍!【2024年11月版】
今売れている「アウトドアテーブル」おすすめ&ランキング キャンプの食事やお茶タイムに活躍!【2024年11月版】
今売れている「ポータブル電源」おすすめ&ランキング キャンプや車中泊で便利、停電の備えにも【2024年11月版】Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.