アウトドアでバーベキューを楽しみたいなら「バーベキューグリル」(バーベキューこんろ)が必要です。みんなでワイワイと立食で楽しめるハイスタイル向きのスタンドが付いたタイプや、テーブルの上に設置して使える卓上タイプなどがあり、ファミリーに対応できるものからソロキャンプでも使えるものまで、サイズもさまざまです。
ここではAmazonの売れ筋ランキングから、今売れているバーベキューグリルをピックアップ。おすすめモデルとともに紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年11月27日11:00現在)に基づいて集計・制作しています。
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
コールマン(Coleman)の定番モデル「クールスパイダー」シリーズの高機能な卓上タイプです。
焼き面サイズは約33×22cmと、テーブルの上で扱いやすいサイズ感。焼き網の高さを変えて火力を調節できる機構も備えています。
ポイントは、引き出し式のロストル(炭床)の下に簡易オーブンが付いていること。焼き網ではバーベキューを、オーブンではピザを焼くといったことが同時に楽しめます。
ステンレス製の本体は通気性の良いメッシュボディ。持ち運びに便利な収納ケースが付属します。
実売価格(税込)は1万2000円台から。
土鍋などで知られる三重県四日市市の萬古焼とロゴス(LOGOS)とのコラボレーションによる卓上こんろです。
約17(直径)×13.5(高さ)cm、約1.4kgというコンパクトなサイズ。こんろ本体に水を入れて使う「水こんろ」なので、本体の加熱を防いで接地面への熱を軽減し、テーブルの上などで使いやすいのが特徴です。その上、本体に熱がこもり過ぎないので、火力が強くなりすぎず食材のうまみを逃さないとしています。
火床はロゴスの成型炭「エコココロゴス・ミニラウンドストーブ」がぴったり入る大きさ。キャンプや自宅ベランダなどでの気軽なバーベキューに便利なアイテムです。実売価格(税込)は6000円前後から。
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