車中泊時は車内で食事をしたり就寝したりと、車のドアや窓を閉めた状態で長時間過ごすことになります。狭い車内では、こまめに空気の入れ替えをしているつもりでも、意外と空気が汚れていることも。車内の空気を常にきれいな状態に保つためにおすすめなのが、手軽に取り入れられる車載用の小型空気清浄機です。
車載用小型空気清浄機は、シガーソケットやUSBから給電できることや、ドリンクホルダーに収まる小さめサイズなのが特徴。今回は、車中泊やドライブにおすすめの車載用小型空気清浄機を紹介します。
haru.
フリーランスライター・編集者。車中泊・バンライフ・キャンピングカー関連、生活・料理関連の記事を複数メディアで執筆中。夫婦でDIYしたバンで「休日バンライフ」として日常的に車中泊をしています。車中泊では車内でパソコン仕事をする他、料理・読書・ゲームをして楽しむ、完全なる「インドア派」。インテリア・ガジェット・ゲームも大好き。
デンソー(DENSO)の「車載用 プラズマクラスター イオン発生機 PCDND-B」は、たっぷりのイオンによって、たばこや食べ物の臭い、汗・体臭、ペット臭、カビ臭といった車内で気になる6種の臭いを抑制できます。
浮遊カビ菌の除菌効果があり、浮遊するウイルスの作用抑制も可能。さらに静電気を防ぎ、お肌にツヤを与える効果も期待できます。花粉キャッチフィルター搭載なので、花粉症の人に特におすすめです。
本体への給電は、シガーソケットとUSB電源の2種類に対応。車内のシガーソケットはもちろん、ノートパソコンなどにつないでの使用も可能です。車のドリンクホルダーに置ける形状とサイズなので、設置場所にも悩まなくて済むでしょう。
電源がとれてドリンクホルダーがある場所ならどこでも設置が可能なので、運転席付近とセカンドシート付近など、車内に複数設置して効果を高めることもできます。実売価格は1万円前後です。
パナソニックの「ナノイー発生機 F-GMU01-K」は、OHラジカルを豊富に含んだ水イオン「ナノイー」を空気中に放出することで、菌を抑制する車載用小型空気清浄機。こちらも、車両のドリンクホルダーに入れておけるスリムでコンパクトな設計です。
USB電源のため、市販のモバイルバッテリーにも対応可能(定格出力DC5.0V、1.5A以上)。車内だけではなく、オフィスや自宅など、場所を選ばず使うことができます。また重さは約0.4kgなので、持ち運びもしやすいでしょう。実売価格は1万5000円前後です。
フィリップスの「空気清浄機 GoPure(ゴーピュア)Style 5000シリーズ」は、車内に浮遊する花粉やウイルスの除去率99%をうたう空気清浄機です。抗菌仕様のHESAフィルターを採用しており、花粉やウイルスなどの超微粒子(0.004マイクロメートル)をキャッチします。
フィルター性能が高いことが1番の魅力ですが、脱臭効果の高さにも注目。本体に、脱臭機能のある2種類の活性炭ビーズ入りカートリッジを内蔵。本体が稼働していない間も24時間、常に脱臭効果を発揮してくれます。電源を入れていないときも常に不快な臭いを吸収し続けてくれるのは心強いですよね。
本体はスリムなボトル型のデザインで、車内のドリンクホルダーへの設置が可能。付属のUSBケーブルをつなぐだけで、すぐに使用することができます。さらに、エンジン連動のオートオン/オフ機能付き。車両バッテリー保護も考慮されており、連続稼働2時間で自動オフの機能も付いています。風量は強と弱の2段階で設定が可能です。実売価格は1万5000円前後です。
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