インナーダウンは、カバンに入れて持ち歩いて寒くなってきたタイミングで着たり、ミッドレイヤーとしても使えたりと便利な防寒アイテムです。
ここではおすすめの「インナーダウン」4選を紹介します。
Fav-Log編集部
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アパレルにも力を入れている雑貨ブランド「無印良品」のインナーダウンベストです。
実売価格4000円(税込、以下同)と価格は抑えられていますが、750フィルパワーの復元力に優れた高品質なダウンを封入しています。
裏地は帯電防止仕様になっているので、ピリッとした嫌な感覚や張り付きを軽減してくれます。
サイドポケットに小さく折りたたんで収納できるので、予備の防寒着として持ち歩くのもおすすめです。
米国サンフランシスコ発の人気アウトドアブランド「ノースフェイス」のダウンカーディガン。防風透湿素材であるウィンドストッパーメンブレンと高機能ダウンを合わせたテクニカルなモデルです。
中綿は、遠赤外線効果で自然な暖かさをもたらす光電子リサイクルダウンを封入。風を防ぐウインドストッパーとの組み合わせでしっかりと寒さを防いでくれます。
また丸首ジャケットならではの着回し力も魅力的なポイント。アウターとしても使えて、インナーにシャツやパーカーを着るだけでおしゃれに決まります。もちろんTシャツとの合わせもOKです。
防風機能を備えているので、フリースなどの風を通してしまうアウターと使いやすいのも、このアイテムならではのメリット。ジャケットを丸めてしまっておけるパッカブルポーチも付属し携帯性も良好です。
公式サイト価格は3万3000円からです。
フランスのワークウェアブランド「DANTON(ダントン)」のインナーダウンジャケットです。
ダウン90%フェザー10%の高品質なダウンを封入しており、高い保温力を備えています。
全体がシンプルで洗練されたデザインゆえに、胸元の赤いブランドロゴが映えるおしゃれなデザインも魅力的なポイントです。
滑らかな手触りとマットな質感が特徴のナイロンタフタ生地を使用。持ち歩きに便利なスタッフバッグを付属しています。
実売価格は約2万1000円から。
日本発の人気シュラフ・ダウンブランドである「ナンガ(NANGA)」の難燃ダウンカーディガンです。
ストレッチ性、弾力性と耐久性を兼ね備えたナンガ独自の難燃素材「ヒノックリップストップ」を使用。難燃素材ながら柔らかな快適な着心地を実現しています。
ダウンにはDXダウン(スペイン産ダックダウン90%使用、760フィルパワー)に超はっ水加工を施したUDDDXを採用。水濡れでかさ高が無くなるダウンの弱点を軽減してくれます。
丸首のカーディガンスタイルなので、インナーダウンとしてだけでなく、シャツやパーカーに合わせるアウターとしても使えるのも魅力的なポイント。公式ストア価格は3万6300円です。
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