元アウトドア店員が選ぶ「春まで使えるモンベルのアウター」おすすめ3選【2025年2月版】

[立山 亜樹，Fav-Log]

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　高品質かつ機能性の高いアイテムがそろう「モンベル」には、幅広い温度帯に対応できるアウターがたくさんあります。

ノマドパーカ（出典：モンベル公式サイト）

　そこで今回は、冬〜春まで使えるモンベルのアウターを3つ紹介します。登山やキャンプ、普段使いにも活躍するアイテムばかりなので、ぜひお気に入りを見つけてください！

立山 亜樹

ライター・編集者。元アウトドアショップ店員。富士登山をきっかけにアウトドアにはまり、登山やキャンプ、トレイルランニングなど幅広いアクティビティを一年中楽しんでいます。自身の山体験や、店員時代の接客経験を生かし、リアルで深い内容を発信！リモートワーカーのため、仕事や日常を快適かつ生産的に行うためのガジェット選びも得意です。

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ノマドパーカ

　「ノマドパーカ」は、防風性・通気性・保温性のバランスに優れた、一年中使えるソフトシェルです。

ノマドパーカ（出典：モンベル公式サイト）

　ジャージ素材のようにしなやかで縦横2方向に伸びる、動きやすさも魅力。腕を大きく振ったり、肩を丸めたりしてもストレスなくフィットし、快適な着心地をキープします。また、ハードシェルのようなシャカシャカした音がないため、静かで自然な着心地もポイントです。

　ワンポイントロゴとジッパー付きポケットのみをあしらったシンプルなデザインのため、コーディネートを選ばずに着られます。アウトドアはもちろん、タウンユースにもおすすめの1着です。公式サイトでは、1万6000円前後から販売されています。

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ライトシェルパーカ

　「ライトシェルパーカ」は、防風性とはっ水性を備えたウィンドブレーカーです。冬は中間着、春はアウターとして使える汎用性の高さが魅力。生地には滑らかなシェル素材を採用し、裏地には保温性と吸湿速乾性に優れた「クリマプラスメッシュ」を使用しています。

ライトシェルパーカ（出典：モンベル公式サイト）

　また、繊維を斜めに配置することで生地本来の伸縮性を引き出す「バイアス・ストレッチ」を採用。動きやすく、登山やハイキングはもちろん、日常の防寒着としてもストレスなく着続けられます。

　さらに制電効果も備え、乾燥する季節に静電気が起きにくいのもうれしいポイントです。公式サイトでは、1万3000円前後から販売されています。

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サンダーパス ジャケット

　高い防水性を求める人は、「サンダーパス ジャケット」がおすすめ。春の登山やキャンプはもちろん、普段のレインウェアとしても活躍するジャケットです。

サンダーパス ジャケット（出典：モンベル公式サイト）

　モンベル独自の防水透湿性素材「ドライテック」を採用しており、高い耐水性・透湿性を実現。雨をしっかりと防ぎつつ、内側のムレを逃がし、快適な着心地が続きます。

　しなやかな3レイヤー構造の生地と、腕を動かしやすいカッティングにより、登山やキャンプなどアクティブな場面でもスムーズな動きをサポート。また、公式サイトでの実売価格は1万5000円前後と、アウトドア用レインウェアにしてはリーズナブルな価格なのもうれしいポイントです。

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