焼肉やお好み焼き、クレープなどを楽しむときに便利な「ホットプレート」。主にスクエアタイプとラウンドタイプがあり、製品ごとにサイズもさまざま。使う人数や用途、収納場所の広さに合わせて選びたいですね。
たこ焼きプレートや波型プレートといった交換用プレートが付属しているものを選べば、料理のレパートリーがぐんと広がります。調理中に汚れが付くので、お手入れのしやすさも忘れずにチェックしましょう。
ここでは、今売れている人気の「ホットプレート」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年2月16日11:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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BRUNO(ブルーノ)の「コンパクトホットプレート BOE021-CH」は、ホーロー鍋をイメージしたレトロなデザインと豊富なカラーバリエーションが魅力です。本体と蓋との一体感を重視したデザインはホットプレートに見えないようなおしゃれさで、インテリアにもなじみます。
本体のサイズは約37.5(幅)×14(高さ)×23.5(奥行き)cm。A4サイズのスペースに置けるくらいコンパクトなので、一人暮らしにもおすすめです。平面プレートのほか、24個同時に焼けるたこ焼きプレートも付いています。最大温度は約250度で、無段階の温度調節機能を搭載。高い火力で肉や魚も中心までしっかりと焼き上げます。
象印(ZOJIRUSHI)の「ホットプレート EA-HA30-HZ」は、本格的な焼肉を楽しめる穴あきプレート付きのホットプレートです。プレートの穴から余分な脂が落ちるので、調理中の煙の広がりと油の飛び散りを抑制。肉をおいしくヘルシーに調理できるのが魅力です。
焼く・煮る・炒めるの3役をこなす深型平面プレートと、区切り線付きのたこ焼きプレートも付属しています。セットしやすい「カチッと温度調節プラグ」やプレートのふちに手が触れにくい「本体ガード」など、使いやすさのための工夫も満載。プレートと本体ガードはすべて丸洗い可能です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「ホットプレート PHP-1002TC-VC」は、深さ約6cmの深鍋プレートで鍋やおでんも楽しめるホットプレートです。フタ付きでしっかりと深さがあるので、餃子やお好み焼き、パエリアなどの調理にも大活躍。一度に24個焼けるたこ焼きプレートも付いています。
プレートはどちらもセラミックコーティングされているため、食材の芯まで短時間で火が通りやすく、ふっくらおいしく仕上がるのも魅力です。一般的なフッ素樹脂コーティングに比べて調理面が長持ちしやすいのもうれしいポイント。料理がこびり付きにくいため、汚れがつるっと取れてお手入れもラクラクです。
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