飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷しておくために必要な「クーラーボックス」。丈夫かつ保冷力が高いハードタイプと、軽くて持ち運びやすいソフトタイプの大きく2つの種類が存在します。
今回は1000円台で買えるコスパ優秀なクーラーボックスをピックアップしました。おすすめのモデルと共に1000円台のクーラーボックスのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年8月7日16:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
容量約4.7L、重さ約800gのクーラーボックス。350ml缶を6本収納できます。断熱材に発泡ウレタンを使用しており、缶ビールなど飲み物を冷やすのに役立ちます。
ハードタイプの頑丈な作りで形が崩れにくいため、食材など潰したくないものを運ぶ際にも便利です。ハンドルが付いており、アウトドアシーンでも手軽に持ち運べます。底面には4カ所の空気の通り道が設けられており、熱がこもりにくい作りになっています。
装飾の少ないシンプルなデザインも特徴の1つで、カラーはレッド、ブルー、ベージュなど幅広く展開。本体サイズは約28.5(幅)×約18(高さ)×約20(奥行き)cm。折りたたみができない商品なので、収納の際にはある程度スペースの確保が必要になります。
容量約7L、最大収納重量約3.5kgのクーラーボックス。ハードタイプの比較的コンパクトなモデルですが、500mlペットボトルなら6本、350ml缶なら9本収納できます。
ふたは取り外し可能で、荷物の出し入れや使用後のお手入れが楽に行えます。上部のハンドルを持つ以外にも、付属のショルダーベルトを使って持ち運ぶことも可能です。
上部をクルクル巻いて閉めるロールトップ型のモデル。アイソテック断熱構造を採用した保冷バッグで、一人分のお弁当や飲み物を収納するのに役立ちます。
容量は約5L、本体サイズは約29.5(幅)×約23(高さ)×約13(奥行き)cmとなっています。コンパクトサイズでありながら、底部のマチは広めに取られており、600mlペットボトルが入るなど一定の収納力を備えています。
また上部のバックルを使って、メインのバッグやリュックに固定すれば、サブバッグとして活用できます。カラーはブラックとアイリッシュブルーの2色から選べます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.