トラックボールは、マウスとはまた違ったメリットのあるポインティングデバイスです。
手首を動かす必要が無いため、手首の疲労を軽減してくれるほか、デスクの限られたスペースでも操作できます。膝の上や寝ながらでも問題なく操作できるメリットもあります。
ここでは、今売れている人気の「トラックボール」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにトラックボールのおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年8月21日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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持ち運びしやすいコンパクトなボディの人差し指トラックボールです。
全長9.8cm、幅6.5cmと人差し指トラックボールとしては小型なボディが特徴です。人差し指タイプは大型のモデルが多いので、持ち運びしやすい人差し指トラックボールが欲しかったという人には、特に魅力的なモデルとなりそうです。
一般的なトラックボールと同等の34mmのボールを採用しているので、交換用ボールの選択肢が多いのもメリットです。
ボールの加速度を検知してポインターの速度を自動で調整する「AUTO SOEED Control」機能を搭載しており、自動調整と固定DPIをSPEEDボタン押すことで切り替えられます。
デバイスへの接続は、Bluetoothによるワイヤレス接続に対応。マルチペアリングに対応し、同時に3台まで接続できます。
実売価格は約3800円(税込、以下同)からです。
8ボタンを搭載した操作性に優れたトラックボールです。
左右のクリックボタンと進む・戻るボタンに加えて、左右スクロール対応のチルトホイール、3つの機能割り当てボタンの合計8ボタンを搭載しています。
すべてのボタンとチルトホイールの2方向、合計10カ所に好みの機能を割り当てることができ、カスタマイズ性が高いのも特徴です。
トラックボール用のセンサーには、ゲーミンググレードの高性能光学式センサーを採用しており、高い精度と追従性を実現しています。
左右のクリックボタンにオムロンの高耐久スイッチを採用し、ホイールスクロールに、読み取り時に部品同士の接触がない光学式エンコーダを採用するなど耐久性にもこだわっています。
デバイスへの接続は、Bluetooth接続と専用USBレシーバーによる2.4GHzワイヤレス接続、有線接続の3つの接続方法に対応。実売価格は1万円前後からです。
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