「アクションカメラ」は、耐久性や携行性に優れており、アウトドアやスポーツシーンはもちろん、日常の記録にも役立ちます。
耐衝撃性に特化したものやブレの補正に特化したものなど、さまざまな機能や強みを持った製品があるのが特徴。AIによる自動編集機能を備えたモデルもあり、編集の手間を減らして動画をアップするまでのハードルをぐっと下げてくれます。
ここでは「アクションカメラ・Vlogカメラ」のAmazonでの売れ筋ランキングと、ピックアップしたおすすめ商品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年8月25日13:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
「Insta360」シリーズの多彩な撮影に対応した小型4Kカメラです。
カメラ本体は、親指サイズのコンパクトボディですが、4K/30FPSでの撮影に対応しています。
マグネットや付属アクセサリーを使用することで、さまざまな場所に装着が可能。帽子や服に取り付けてボディカメラのように使用したり、鉄柱などに取り付けて定点カメラのように運用したりと、工夫次第でいろいろな撮影を楽しめます。
Insta360独自の「FlowState」手ブレ補正とカメラ内360度水平維持機能により、滑らかで水平を保った映像を簡単に撮れるのも特徴。帽子などに装着して激しい動きをした時もきれいな映像を残せます。
保護ハウジングなしでも10mまでの水深に対応しているので、海でのアクティビティにも裸で持ち出せます。
小型サイズなので紛失のリスクが気になりますが、Appleの「探す(Find My)」に対応しており、見失った場合も素早く位置情報を確認できます。
実売価格は約5万3000円(税込)から。
3軸のジンバルを搭載し、プロのような滑らかな視点移動の映像を簡単に撮れることで人気となっていた「DJI Pocket 2」の後継モデルです。
前モデルDJI Pocket 2からの変更点としては、イメージセンサーの大型化がトピック。1/1.7インチから1インチへイメージセンサーが拡大し、映像の精細さが大幅にアップしています。
またディスプレイサイズが大きくなったことも見逃せないポイント。1.08インチから2インチになり、基本操作はもちろん、各種設定や映像のチェックも本体のみで行いやすくなりました。
3軸ジンバルを駆動させて被写体の動きを自動で追従撮影する「ActiveTrack」のバージョンが3.0から6.0へと大幅にアップデートされたことにも注目です。顔自動検出や、常に黄金らせん構図で被写体を置くように追従するダイナミックフレーミングなど複数のフォローモードに対応し、片手でもプロのような構図で滑らかな映像が撮影できます。
実売価格は約7万9000円から。
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