「Bluetoothスピーカー」は、携帯性に優れたモデルが多く、スマートフォンなどとワイヤレスで接続ができるので、どこにでも持ち運んで音楽を楽しむことができます。
ここでは、音質と持ち運びやすさを両立した絶妙サイズのおすすめ「ポータブルBluetoothスピーカー」を紹介します。
Fav-Log編集部
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アルマイト加工のアルミニウムをボディ素材に採用したスタイリッシュなデザインが特徴的なモデルです。
フルレンジトランスデューサーと低音を増強用のユニットであるデュアルパッシブラジエーターが迫力ある重低音を振動で再現。コンパクトながら臨場感あるサウンドを実現しているとのことです。
最長9時間の連続再生が可能なので、1日鳴らし続けるような運用をしなければ2、3日は充電を気にせず音楽を楽めそうです。
2台のSoundLink Home Speakerをペアリングして、左右のチャネルをそれぞれ担当させることで、より強化されたステレオサウンド楽しむこともできます。ペアリングは各スピーカーのボタン操作で完結します。
公式ストアでの価格は3万6300円(税込、以下同)です。
持ち運び可能なサイズ感で、本格的な2ウェイスピーカー構成を採用したモデルです。
標準的な500mlのペットボトルとほぼ同じ、車のドリンクホルダーに収まるサイズ感ながら、高音域専用の16mmツイーターと、45(縦)×80(横)mmと大型のウーファーを搭載。AIアルゴリズム・テクノロジーを使用し、音楽信号をリアルタイムで解析することで音のひずみを低減する「AI Sound Boost」との組み合わせにより、優れた音響性能を実現しています。
ボディの両端に低音増強用のパッシブラジエーターを搭載し、サイズを超えたダイナミックな低域を楽しめるのも特徴です。
一定の低音をカットすることで再生時間を長くする「Playtime Boost」にも対応。通常時は最大約14時間、Playtime Boost使用時は最大約16時間の再生時間を実現しています。
IP68相当の優れた防塵・防水性能を備え、水辺や砂ぼこりなどが気になる屋外でもロケーションを気にせず使うことができます。
本体側面にはストラップとカラビナが配置されていて、リュックなどに引っ掛けて持ち運べるほか、デザインのアクセントにもなっています。
実売価格は約1万7800円からです。
コンパクトなボディとダイナミックな重低音を両立したモデルです。
重低音を増強する「ULT POWER SOUND」モードを搭載。「ULTボタン」を押すことで、低域が強化されパワフルなサウンドを再生できます。
コンパクトながらウーファーとツイーターを搭載する2ウェイシステムを採用。ボディに対してユニットサイズを最大化したウーファーがダイナミックな低域を実現するとのことです。
直径約16mmのツイーターにより、中高域やボーカルもクリアに再生できるのも魅力です。
ボディーは、IP67の防塵・防水性能に加え、防錆性、耐衝撃性能も備えており、アウトドアにも水や汚れ、落下を気にせず持ち出せます。
最大12時間の連続再生が可能なので、日帰りのお出かけでバッテリー切れが気になることは、ほとんどないでしょう。
実売価格は1万3000円前後からです。
アンカー(Anker)が手掛けるオーディオ機器ブランド「Soundcore」のポータブルスピーカーです。
ドライバーの出力を前モデルSoundcore 2の12Wから16Wに強化するとともに、軽さと強度を兼ね備えたチタニウムドライバーを採用。全ての音域で高音質を追求したとのことです。
低音出力を強化するSoundcoreの独自技術「BassUpテクノロジー」に加えてデュアルパッシブラジエーターを搭載し、低音のレベルアップも図られています。
充電ポートはUSB Type-Cを採用。本モデルから有線で音楽を入力できるAUX端子が無くなったのは、人によっては残念に感じるポイントかもしれません。
IPX7準拠の防水性能を有しているので、水回りやアウトドアシーンでも活躍間違いなしのモデルです。
実売価格は約5000円からです。
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