「トートリュック」は、歩く時はリュックスタイルで背負って、電車内など狭い場所ではトートスタイルで肩掛けや手持ちするといった形で、状況に応じて持ち方を変えられるのが便利なアイテムです。
ここでは、普段使いにちょうどいい「20L前後のトートリュック」おすすめ製品を紹介します。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
日本のバッグブランド「アッソブ(AS2OV)」のトートリュックです。
素材に通常のナイロンの7倍の強度を持つコーデュラナイロンに、特殊フィルムL-Ventとトリコットナイロンを貼り合わせた3層構造素材「UNBY-TEX」を使用。高い耐久性と防水性を兼ね備えています。
バッグの上部はロールトップになっていて、防水性向上に貢献しているほか、デザインのアクセントにもなっています。
ロールトップの場合、素早く開閉ができないことが気になりがちですが、背面にメインコンパートメントにアクセスできるファスナーがあり、サッと物を取り出せます。
公式サイト価格は2万8600円(税込、以下同)です。
サイズ:45(縦)×24(横)×17(マチ)cm
重さ:805g
トートバッグ、リュック、ショルダーバッグとして使える3Wayトートリュックです。
リュックとして使う際のショルダーハーネスや、ショルダーバッグとして使う際のベルトはフックで簡単に脱着ができ、使わない時は専用のポケットに収納できます。
トートバッグとして使う際のハンドルは長めの作りになっているので、肩を通して持ちやすいのも特徴です。
メインコンパートメントには、クッション入りのパソコン・タブレットスリーブに、オープンポケット2個を配置。両サイドにペットボトルや折りたたみ傘が差せるポケットがあるほか、フロントには手帳などが入る大きめのファスナーポケットがあり収納も充実しています。
実売価格は7000円前後からです。
サイズ:40(縦)×34(横)×16(マチ)cm
重さ:550g
米国オレゴン発のアウトドアブランド「コロンビア」のトートリュックです。
フロントに飾りが一切無いミニマムなデザインが特徴。ブランドロゴも小さなタグで目立たない位置にあり、すっきりしたスマートな印象に仕上がっています。
見た目はスッキリしていますが、フロントにオープンポケットとファスナーポケット、両サイドにもボトルや傘が入る縦長のオープンポケットあるほか、メインコンパートメント内にはパソコン用スリーブが配置されており、十分な収納力があります。
トートスタイルとリュックスタイルの2Wayで持ち運べるので、通勤電車などで取り回しやすいのもメリット。取っ手は肩を入れられる長さがあり、トートスタイルでも使いやすいモデルです。
公式ストア価格は8800円です。
サイズ:42(縦)×30(横)×14(マチ)cm
重さ:520g
米国オクラホマ発のアウトドアブランド「コールマン」のトートリュック。実売価格約4600円という安さと重さ約400gの軽量性が魅力的なモデルです。
カラーバリエーション「ブラックヘザー」は、ボディーのカラーとブランドロゴのカラーが統一されていて、ロゴが悪目立ちしづらくなっているのが特徴。全体が落ち着いたカラーリングでさまざまなファッションに合わせやすくなっています。
メインコンパートメント内には、ノートパソコン・タブレット用のスリーブのほかに、小物の収納に便利なジップ付きのメッシュポケットも備えており収納力も十分です。
ショルダーハーネスは外側のポケットに格納できるので、トートスタイルでもすっきりと印象で使えます。
サイズ:40(縦)×32(横)×13(マチ)cm
重さ:約400g
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