飲み物やキャンプ料理用の食材などを保冷しておくのに役立つ「クーラーボックス」。丈夫で保冷力が高いハードタイプと、軽くて持ち運びやすいソフトタイプの大きく2つの種類が存在します。
今回は1000円台で買えるコスパ優秀なクーラーボックスをピックアップしました。おすすめのモデルと共に1000円台のクーラーボックスのトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年9月8日5:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
容量約7Lで、500mlペットボトルを約6本、350ml缶を約9本収納できるクーラーボックス。本体サイズは約21(幅)×約21.8(高さ)×約14.3(奥行き)cmと比較的コンパクトなタイプです。
上部のハンドルと付属のショルダーベルトを使って、釣りやスポーツ、キャンプ、ピクニックなどのレジャー、アウトドアシーンに手軽に持ち出せます。
抗菌加工が施されており、清潔に使えるのも魅力の1つです。使用後はふたを取り外して、とめ具など細かな部分まで、しっかり水洗いすることもできます。
容量約4Lのトートバッグ型のモデル。一人分のペットボトルやお弁当などを入れるのにちょうど良さそうなサイズ感です。
収納力はそれほどありませんが、重さが約150gと軽く、形状がトートバッグなので持ち運びやすい点は魅力です。ピクニックやお散歩、お買物などちょっとしたお出かけに使いやすいモデルと言えます。
内側には高機能断熱材を採用しているほか、抗菌加工が施されており、衛生面にも配慮した作りです。
容量約4.7L、重さ約800gのクーラーボックス。350ml缶を6本収納できます。断熱材に発泡ウレタンを使用しており、缶ビールなど飲み物を冷やすのに役立ちます。
ハードタイプの頑丈な作りで形が崩れにくいため、食材など潰したくないものを運ぶ際にも便利です。ハンドルが付いており、アウトドアシーンでも手軽に持ち運べます。底面には4カ所の空気の通り道が設けられており、熱がこもりにくい作りになっています。
装飾の少ないシンプルなデザインも特徴の1つで、カラーはレッド、ブルー、ベージュ、オリーブなど幅広く展開。本体サイズは約28.5(幅)×約18(高さ)×約20(奥行き)cm。折りたたみができない商品なので、収納の際にはある程度スペースの確保が必要になります。
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