ワークマンのリカバリーウェア「MEDIHEAL(メディヒール)」シリーズの勢いが止まりません。
第一弾として用意された約211万着は、販売開始からわずか1週間ほどで完売。その後も断続的に入荷を繰り返しましたが、実売期間は平均16日間と、大ヒット製品となりました。
さらにワークマンは、12月〜2026年2月の販売用として437万着(71億円)の入荷を見込んでいます。ワークマン好きの筆者が12月下旬に店舗に行ったところ、メディヒールの新作を発見! 半袖シャツやハーフパンツもありましたが、今回は今からでも使える新作リカバリーウェア3種を購入しました。
この記事ではメディヒールの新作をご紹介します。購入を検討している方は参考にしてみてください。
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
メディヒールシリーズに新たに仲間入りをするのは、夏用として活躍しそうな「メディヒール ROOM 半袖シャツ(メンズ/レディース)」「メディヒール ROOM ハーフパンツ(メンズ/レディース)」が登場予定。そしてワンマイルウェアとしても活躍しそうな「メディヒール アクトフーディ」「メディヒール アクトプルオーバー」「メディヒール アクトジョガーパンツ」も販売されます。
今回筆者が購入したのは、ワンマイルウェアの3着です。3着ともハリ感がありツルッとした肌触りで、少し光沢感もあるダンボールスウェット生地を採用しています。
裏地を見るとストライプのような柄がありますが、これは裏起毛ではありません。触っても凹凸を感じませんし、表面と同じようにツルツルとした触り心地です。そのため肌に直接触れると少しひやっと感じることがあります。
素材の効果としては吸水性、UVカット、ストレッチ、イージーケアがあり、屋外での使用にも対応しています。またいずれも一般医療機器の届出を出している疲労回復ウェアなので、今までのメディヒールシリーズと同じような効果が期待できます。
メディヒールアクトフーディはフード付きの薄手のアウターです。フロントファスナーを上まで上げてもあごに当たることはありません。首元が開くので、冬場は少し寒いかもしれません。
上の写真は身長160cmの筆者がMサイズを着用しています。ユニセックスということもあり、丈は少し長め。お尻が半分くらい隠れます。ポケットは両サイドに付いています。
価格は2490円(税込、以下同)。サイズはM〜LLです。
2着目のメディヒール アクトプルオーバーは襟やフードがないプルオーバータイプなので、出番が多くなるウェアではないでしょうか。シンプルなデザインなので、パンツやスカートとも合わせやすいでしょう。
こちらもポケットが両サイドに付いています。サイズはM〜3L。価格は2290円です。
リラックスタイムやスポーツ後などに使いたいのが、メディヒール アクトジョガーパンツです。
ジョガータイプなので裾が絞られており、動きやすさがあります。またウエストはひもで調整可能。ポケットは左右にあり、スマートフォンも入ります。
アクトジョガーパンツは腰辺りに「MEDIHEAL」のロゴがあります。フーディとプロオーバーにはありません。
サイズはM〜LL。身長160cmの筆者がMを履くと、少し丈が長めでした。価格は2490円です。
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