数年前からずっと気になっていたものの、なかなか購入に至らなかったアウターがあります。スポーツウェアブランド・デサントの「オルテライン」から販売されている「水沢ダウンジャケット」です。
岩手県の水沢工場で製造され、高い防水性や耐水性を備えた高機能ダウンジャケットとして知られています。
価格帯が高めなので手を出しづらかったのですが、たまたまフリマアプリ「メルカリ」でデサントの「水沢ダウン マウンテニアL」の中古品を発見! 公式サイトでは14万3000円(税込、以下同)ですが、メルカリで4万円台で購入できました。
筆者が購入したのは2020年モデルです。ここでは実際に着用した感想をお伝えします。
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
念願の水沢ダウン マウンテニアLを着用したとき、初めに感じたのは“しなやかさ”でした。生地はカサカサとしておらず、柔らかい素材だと感じました。また熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により縫い目がないのも、しなやかさの理由かもしれません。
多少のストレッチ性はありますが、極端に伸びるわけではありません。それでも着やすく、動きやすいと感じます。
ポケットは正面に2つ、内側に1つあります。さらに取り外し式のキーチェーンを追加して収納性を確保しています。
水沢ダウン マウンテニアLはタウンユースでもアウトドアでも使える“万能アウター”です。特にこのモデルはハイスペックで、例えばフードにはパラフードシステムを搭載。ファスナーが付いており、これを閉じることでフード内に雪や雨が入るのを防ぎます。
また、裾の内側にはもう1つ“裾のようなもの”があり、これが腰にフィット。裾からの冷気の侵入を防いでくれます。袖口も二重構造になっています。内側にゴムが入っているので、手首からの冷気はほぼ入りません。
さらに、脇下のファスナーを開ければベンチレーションになり、蒸れの解消も可能です。
中綿にはダウン90%、フェザー10%を採用。気になる重さですが、とても軽いと感じます。肩こりで悩んでいる筆者も、肩への負担をあまり感じずに着用できました(感じ方には個人差があります)。
実際に着用して思ったのは、暖かいけれど暑くはないということ。防寒アウターを着てそれなりに動いていると、だんだん暑さを感じることがありますが、この水沢ダウンにおいてはあまり暑さを感じないのです。
その理由は、裏地に保温素材「HEAT NAVI(ヒートナビ)」を使用しているから。これが衣類内を適切な温度に保ってくれます。
普段のお出かけなら、汗をかかない程度に保温してくれているように感じます。筆者が購入したのはブラックですが、2025年モデルだと他にクラウドパープル、ホワイトベージュがあります。
サイズはS、M、L、Oがあり、身長160cmの筆者はMを着用しています。丈の長さもちょうどよく快適です。
ロゴは左腕にあり、生地と同色で目立たないのがおしゃれです。
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