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「ヘッドルーペ・メガネ型ルーペ」もし買うなら……3つの製品をチョイス【2026年2月版】(1/2 ページ)

» 2026年02月06日 10時30分 公開
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 一般的に老眼は40歳前後から始まるといわれていますが、近年はスマートフォンの長時間使用などによる「スマホ老眼」が若年層を悩ませているそうです。

 症状が軽いうちは100円ショップなどの老眼鏡で対処できますが、より進行してくると、辞書などの小さな文字の読み取りや、細かな作業がさらに困難になってきます。そのような際にはルーペ(拡大鏡)の力を借りるのがおすすめです。

 今回は「ヘッドルーペ・メガネ型ルーペ」について、筆者自身がもし購入するなら、どのような視点からどのような製品を選ぶのかを考えてみたいと思います。

写真 シンワ測定 双眼ヘッドルーペ W-4 75735(出典:Amazon

森坂光郎

森坂光郎

古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。


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細かい作業向けに、より倍率の高いルーペも試してみたい

 筆者は老眼がだいぶ進んでおり、スマホを操作する際には、日常的に装着している近視用のメガネを外すとちょうどよい感じで操作できています。一方、外出時など、コンタクトを装着している際には2.0程度の少々キツめの老眼鏡が手放せません。最近では手元で細かな作業が困難になり、ヘッドルーペを購入しました。

 所有しているルーペは、オーム電機の「L-ZOOM RP-HDL1」というヘッドルーペ。ガンプラを製作する際に、非常に小さなシールを貼り付けるという作業が発生したので購入した次第です。現在はこのヘッドルーペで事足りていますが、今後より細かな作業が発生することも考えられるので、追加で倍率の高いものの購入も考えています。

写真 シャルマン ダブルルーペ(出典:Amazon

 一般的なヘッドルーペやメガネ型ルーペの倍率は1.5倍、2.5倍、3.5倍といった倍率です。たいていの作業はこのぐらいの倍率で十分ですが、精密な塗装を行ったり、表面の傷のチェックなどを考慮すると、10倍〜25倍といった高倍率のものも用意しておきたくなります

 また、ルーペはプラスチックレンズを使った低価格な製品が多いので、破損に備えて予備を用意しつつ、より快適に使える別のルーペも探してみたいと思います。

装着したままでも倍率を変更可能:シンワ測定 双眼ヘッドルーペ W-4 75735

 シンワ測定の「双眼ヘッドルーペ W-4 75735」は、筆者が使用しているオーム電機の「RP-HDL1」と同じヘッドルーペタイプの製品ですが、倍率変更の操作性が大きく異なっています。

 オーム電機のモデルは、レンズの差し替えによって1.7倍、2倍、2.5倍と倍率を変更できますが、シンワ測定の「双眼ヘッドルーペ W-4 75735」は、本体の内側に付いているレンズを操作することで、2.2倍と3.3倍の切り替えが可能です。

写真 シンワ測定 双眼ヘッドルーペ W-4 75735(出典:Amazon

 装着したままでも倍率の変更ができるので、シールやパーツの大きさなどによって、素早く切り替えられるのは便利そうです。また、メガネをかけたままでも装着できるので、スムーズな作業が可能です。

 ヘッドルーペタイプなので、両手を使った作業も快適。角度調整ネジにより、好みの角度にセットできるのもうれしいポイントです。

 ショッピングサイトでの価格は1500円前後とリーズナブルですが、国内メーカーの製品なので、予備用としても安心感があります。

10倍〜25倍の高倍率:フェニックスルーペ めがねルーペ

 倍率10倍以上のルーペの主な用途としては、宝石などの鑑定、時計修理、印刷物の網点チェック、工業製品の精密検査、植物・昆虫の観察といった、肉眼では見えない微細な対象物をクローズアップして見たり、調査したりといったシーンがあげられます。

 プラモデルにおいて必要となるシーンとしては、プラモのパーツが白く変色する“白化”の丁寧な処理や、表面の傷のチェック、補修といったところでしょうか。

 フェニックスルーペの「めがねルーペ」 は、左右にレンズを備えつつ、片目用の設計であることが特徴。利き目での使用や、両目に左右で異なる倍率のレンズをセットして、シーンに合わせて切り替えるような使い方もできます

写真 フェニックスルーペ めがねルーペ(出典:Amazon

 暗所でも細かい作業がしやすいLEDライトを左右のレンズ横に搭載。明るい場所でも、ライトがあるのとないのでは格段に見え方が変わるので、さまざまなシーンで便利に使えます。ショッピングサイトでは2000円前後で販売中です。

遠近両用メガネのように使えそう?:シャルマン ダブルルーペ

 一般的なヘッドルーペは不使用時にはレンズ部分をはね上げる必要があり、メガネ型ルーペは取り外す必要があります。なんとかこの手間を省けないかとさまざまなルーペをチェックしていたところ、こちらの製品にたどり着きました。

 シャルマンの「ダブルルーペ」は、メガネの上からかけやすい形状で、装着するとレンズを通して手元を拡大して見られます。また、そのまま目線を上げるだけで離れたところをルーペを通さずに見ることができ、かけ外しの手間が省けるのが便利なポイントです。

写真 シャルマン ダブルルーペ(出典:Amazon

 レンズには透明感のあるアクリル樹脂を使用。両面に反射防止コートを施しており、光の反射を抑え、クリアな視界を保てます。ショッピングサイトでは6000円前後で販売中です。

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