Exchange 2000徹底解剖
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開発環境としてのExchange 2000 Server
プロパティの拡張 |
Exchange 2000 Serverでは,Table 3やTable 4で示したあらかじめ用意されているプロパティを使うだけでなく,開発者が新しいプロパティを定義し,それを利用することもできる。新しくプロパティを定義することを,「スキーマ拡張」と呼ぶ。
スキーマを拡張するには, Schema Designerを使うと,フォルダごとに新しいプロパティ名と型情報を入力するだけで,プロパティを新規に追加できる。 |
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