Windows環境のバックアップは、「フォルダのアイコンをドラッグ&ドロップ」といった単純な方法ではできないため、専用のバックアップソフトを利用するとよい。バックアップソフトを選ぶうえで注意したいポイントは、自分の利用しようとしている環境にバックアップソフトが対応しているかということ。
とくにUSBやIEEE1394を利用したり、ネットワーク経由で保存する場合は、バックアップソフト側がそれらに対応していなければならない。さもなければ、バックアップソフトで作業する際に保存先を見つけることができず、利用できない。