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ネットランナー 2003年6月号 2003年5月23日(金)
特集1 自主規制や〜めた

Tips お目当ての曲に素早くアクセス
 画面内の「Search」タブをクリックすると、曲目の検索画面が現れる。アーティスト名や曲名で全文検索することができるので、フォルダの階層を深くしている人でもすぐにお目当ての曲を見つけることができる。ただし、残念ながら日本語での検索には対応していない。完全日本語の曲やアーティストはすぐに分かるように、専用のフォルダを作っておき、そこに入れておくというのがいいだろう。

画面 1. 「Search」タブをクリックすると検索画面が現れる。検索したいキーワードを入力し、「Search」ボタンをクリックしよう

画面 2. 検索したキーワードに合致するファイルがすべてピックアップされる。もちろん検索結果から直接リクエストすることも可能だ


Tips ほかにもあるぞ! 便利機能
 Streamsicleには、曲ごとの操作以外にも地味だが便利な機能が満載。「History」はその名の通り、今まで再生した曲の履歴を表示してくれる。「あー、あの曲もう一度聴きたいな」というときに重宝するだろう。画面右上にある「Z」マークのアイコンはスリープタイマー機能だ。1分、5分、10分、30分、1時間、2時間後の中から好きな時間を選んで聴くのをやめることができる。仕事中のBGMに使っているときに作業時間の目安として使うのもいいだろう。

画面 1. 「History」タブをクリックすると、画面が切り替わり最近演奏された曲目のリストが一覧表示される

画面 2. 右上の「Z」マークのアイコンをクリックすると、何分後に演奏を終了させるのか選ぶことができる


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