3. 「ファイルの種類の編集」ウインドウで「新規」を押し「アクションの編集」ウインドウを出す。「アクション」の項目は「open」など、「アクションを実行するアプリケーション」にはDMonkeyScriptHostのアーカイブの中の「dmscript.exe」のパスに続いて、半角スペースで区切って「 "%1" %*」と入力する。これによりスクリプトのアイコンにファイルをドロップしたときなどにスクリプトからファイル名を取得できるようになる
4. 「dmscript.exe」のアイコンは画面の配色などによっては見づらいことがあるので、変更しておくとよい。「アイコンの変更」を押してアイコン一覧が出たら、「参照」でアイコンが含まれる実行ファイルを選んで好きなアイコンを選択しよう
5. コマンドプロンプトなどでスクリプトのファイル名を入力するだけでスクリプトを実行できるようにするには環境変数を設定する。「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブの下部の「環境変数」ボタンで環境変数ウインドウを開き、「PATHEXT」を選択し「編集」から編集画面を開き「変数値」に「DMS;」を追加する
6. 設定が終わったら正しく設定できたかどうか試してみよう。メモ帳などで「alert('')」などと書かれたテキストファイルを作成し、拡張子「.dms」で保存する。関連付けがうまくいっていればこれをダブルクリックするとダイアログが表示されるはずだ