4. 環境によってはWindows MediaのDRMの登録が必要になる。このようなダイアログが現れたら「OK」をクリックしよう

5. 無事音楽が再生されたら、あとは登録手続きを行う。So-netのID（こんてんつコース含む）を持っている人は「So-netのユーザーIDをお持ちの方」ボタンをクリック。IDを持っていないのなら、「So-netのユーザーIDをお持ちでない方」をクリックしよう

6. 取得しているSo-netのユーザーIDとパスワードを入力し、「登録」ボタンをクリックすれば登録作業は終了だ

　サービス登録が終了したら、実際にサービスにログインして音楽を聴いてみよう。インタフェースは一般的なファイル共有ソフトとは違うが、慣れてしまえばファイル共有ソフトよりも使いやすい部分もある。

　楽曲はアルバムやシングル単位で登録されており、聴きたい曲をオンデマンド形式で聴くには、画面下のメニューにある「JUKE」ボタンをクリックすればOK。あとは画面左側にアーティストの検索画面が現れるので、そこからアーティストを検索し、アルバムや楽曲を選択していくというやり方になっている。

　楽曲の検索はあらかじめ用意されたインデックスから選択する以外に、ファイル共有ソフトのようにキーワードで検索したり、「ジャズ」「ロック」のように曲のジャンルから検索することも可能だ。

　登録されている楽曲はまだベータ版ということもあり、それほど多くはない（ジャズとテクノ/ダンス系が中心）が、So-netによれば、10月の本サービス開始までに1万曲を用意するとのこと。ベータ版サービスの間にも順次曲が増える可能性はあるので、この機会にいろいろなアーティストの楽曲を聴いてみるといいだろう。

1. サービスにログインするには、トップページにある「ログイン」ボタンをクリックする

2. Wonder Juke用のウインドウが起動するので、So-netのユーザーIDとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリック

3. 初回起動時のみ、音楽を聴くための一時領域を設定する必要がある。といっても、難しいことはない。ウィザードの指示に従って「Next」や「許可」ボタンをクリックすればOKだ

4. Wonder Jukeにログインしたところ。トップページにはオススメのアルバム情報などの情報が表示される。楽曲をオンデマンド形式で聴くには右下にある「JUKE」ボタンをクリック

反則技のてんこ盛り　10/14