ピアノが弾けるって楽しい!を実感できる「ピアノnavi」の魅力を体験ピアノ初心者も自宅でOK(1/2 ページ)

実はピアノが弾けるってカッコイイと思っていた。そんな人の助けになるのが、オンラインのピアノレッスンサービス「ピアノnavi」だ。自宅で気軽にレッスンを受講でき、“弾くこと”の楽しさを体験させてくれる。--

» 2008年09月01日 10時00分 公開
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 「昔から、ピアノを弾きたいと思っていた」――

 そんな人は実のところ男性でも結構多いのではないだろうか。単純にピアノが弾けると格好いい、という分かりやすい理由もあるし、結婚式などで急に必要に迫られピアノを弾かなくてはならないという人もいるかもしれない。

 しかし、そんな時にピアノをどう練習していいのか分からないという人は多いはず。ピアノ教室に通うにも、仕事が終わってから通うのは大変だし……と二の足を踏んだりしていないだろうか。

 そこでぜひ試してもらいたいのがヤマハミュージックメディアが運営するオンライン・ピアノレッスンサービス「ピアノnavi」だ。

自宅で気軽にマンツーマンレッスン

photo 自宅にいながらして、教室の気分でレッスンできるのが「ピアノnavi」の最大の特徴

 一口に「ピアノを練習する」と言っても、独学で練習したり、音楽教室に通ったり、そのやり方はいろいろある。ピアノnaviの最大の特徴は、インターネットを使ったeラーニングであること。自宅でも音楽教室に通う気分でピアノが練習できる。

 実際に教室へ通うならば、帰宅後に再び出かけたり、仕事帰りの途中に立ち寄る必要がある。場合によっては休日を使うこともあるだろう。時間が不規則な仕事だったり、仕事で疲れていたりすれば、つい休んでしまうこともある。

 その点、ピアノnaviなら自宅にいながらにしてレッスンが受けられるので、面倒がらずに続けられる。帰宅してから部屋着に着替え、夕飯を食べて、ちょっと一休みしてからでもレッスンを受けることができるのだ。

 独学とまったく違うのは、実際に講師がピアノを教えてくれるという点だ。

 ネットでつながった先には本物のピアノ講師が控えており、こちらの演奏に対してマンツーマンで指導してくれ、分からないことを質問すれば的確に答えてくれる。演奏の問題点を指摘してくれるなど細やかな指導を受けられるので、独学では難しい短期間のスキルアップが可能だ。

 では、本当にピアノnaviでピアノが弾けるようになるのだろうか。短期間ではあったが、筆者が利用してみた結果をご報告しよう。

 ちなみに筆者は語れるほどの音楽歴を持っていない。ピアノをはじめとする鍵盤楽器以外の楽器にはちょっと触れたことがあるが、譜面の見方ももう忘れてしまっている。その程度だ。

ネットとPCがあればOK――ピアノnaviの準備は簡単

 実際のレッスンを受ける前に、まずはピアノが必要だ。本格的なピアノをこのレッスンのためにだけに用意するのはちょっと難しいかもしれないので、電子ピアノかキーボードを用意するといいだろう。フルキーボードは不可欠ではないが、弾きたい曲が弾ける程度の鍵盤は必要だ。

photo ヤマハミュージックリースを通じて、楽器のレンタルもできる(写真は「P-140S」)

 手元に楽器がない場合、ピアノnaviのページからヤマハミュージックリースへ楽器レンタルも申し込めるので安心だ。“弾きたいと思った時がはじめ時”なので、弾きたい気持ちが高まっているうちに、購入するかレンタルを申し込んでしまおう。

 最大の特徴である、講師とのレッスンにはSkypeのビデオ通話機能を利用する。こちらの映像は送らないので、用意するのはマイク付きのヘッドセット、できれば両耳をおおうタイプのヘッドセットがあればOK。Webカメラは必要ない。ヘッドセットはチケットとのセット販売も行われており、キーボードレンタルとあわせてこれを選べば、思い立った瞬間にレッスンを申し込んでも心配ない。

 実際にレッスンを受けるためには、まず会員登録が必要。まず「ヤマハ オンラインメンバー」の会員登録をしてからピアノnaviに登録をする。登録はすべて無料で、レッスンを受ける際に料金が必要となる仕組みだ。料金は1回ごとに「チケット」という形で支払う。1レッスンは1600円。4レッスンがセットになったチケットは5800円。初回のみ、1050円でレッスンを受けられる「お試しチケット」も用意されている。

photo オンラインの向こうには、マンツーマンで教えてくれる先生が

 チケットを購入したら、まずは弾きたい楽曲を決めよう。ここもピアノnaviの特徴のひとつ。技能を高めるための課題曲ではなく、自分の演奏したい楽曲を選んで練習するため、練習のゴール――選んだ曲が弾けるようになる――も見えやすく、それだけレッスンにも熱が入りやすい。

 ベートーベンの「エリーゼのために」やショパンの「別れの曲」などの楽譜が無料提供されているほか、同社の楽譜販売サイト「ぷりんと楽譜」で販売されている楽譜の中から、レッスンに対応した楽曲をダウンロード購入することもできる。弾きたい曲を選ぶのも、また楽しさのひとつだ。

 楽曲数は国内外のポップスからジャズ、クラシック、アニメなど150曲以上。初めてピアノを練習する場合は、メロディーが口ずさめるような、よく知った曲を選ぶといいだろう。筆者は、サザンオールスターズの「いとしのエリー」をチョイスした。

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提供:株式会社ヤマハミュージックメディア
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2008年9月30日