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「Skype」も楽しめる7V型コミュニケーションビューワー「UN-W700」お部屋ジャンプリンク対応

» 2012年06月01日 21時11分 公開
[ITmedia]
コミュニケーションビューワー「UN-W700」

 パナソニックは、同社製Blu-ray Discレコーダー“ディーガ”の録画番組やテレビ放送が楽しめる「お部屋ジャンプリンク」対応のコミュニケーションビューワー「UN-W700」を、7月25日に発売する。実売予想価格は3万5000円前後。

 800×480ピクセルの7V型液晶を搭載。IEEE 802.11b/g/nの無線LAN経由でディーガの録画番組やテレビ放送を楽しめるほか、インターネットに接続すれば、内蔵カメラで「Skype」が利用可能。OSにAndroidを搭載しており、Google Playから豊富なアプリをダウンロードして利用できる。内蔵メモリは4Gバイトで、SD/SDHC/SDXCメモリーカードにも対応する。

 また、内蔵メモリやSDメモリーカードに保存した写真のスライドショー再生ができるフォトフレーム機能を搭載。フォトフレームに対する時計やSNS(Facebook/Twitter/mixi)などのウィジェット表示に加え、Facebook/mixi/LUMIX CLUB PicMateに投稿した写真をフォトフレームとして再生することも可能だ。そのほか、LUMIX CLUB PicMateを経由した電子メールによる写真の受信、Wi-Fi搭載デジタルカメラ「ルミックス DMC-FX90」からのワイヤレス写真転送なども行える。

 本体サイズは201.4(幅)×150.1(高さ)×93.9(奥行き)ミリで、重量は約431グラム。充電時間は約2.5時間で、バッテリー駆動時間は下記の通り。

  明るさ最小 明るさ最大
お部屋ジャンプリンク 約2時間 約1時間
ビデオプレーヤー 約2時間30分 約1時間30分
フォトフレーム 約3時間 約1時間30分
スカイプ(ビデオ通話) 約2時間 約1時間30分
スカイプ(音声通話) 約2時間30分 約1時間30分
音楽プレーヤー 約10時間30分(画面消灯時)

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