国内での累計販売台数が300万台を突破したふとんクリーナー「レイコップ」。実際のところ、UV(紫外線)ランプや温風などはどんな効果があるのか。“中の人”に疑問をぶつけてみた。
ふとんクリーナーの代名詞ともいえる「レイコップ」。国内での累計販売台数が300万台を突破するなど一躍話題となり、主婦や高齢者を中心にお茶の間の支持を集めている。レイコップ・ジャパンの代表取締役社長であり医師でもあったリ・ソンジン氏が現場での経験を踏まえて開発したユーザー目線のふとんクリーナーであることも特徴だ。
一方で、一部ネットではUVランプや温風、たたき機能などがふとんケアにどれほど効果があるのか疑問視する声も挙がっている。テレビで言っていたことと、ネットに書いてあることが違う……このモヤモヤが解消されず、なかなか商品購入に踏ん切りがつかないという人もいるのではないだろうか。
そんな世間の疑問に答えてくれるのは、“中の人”しかいない! そう考え、真相を探るべくレイコップ・ジャパンの本社・赤坂を訪ねたのであった。
質問に答えてくれたのは、レイコップ・ジャパン広報担当の大田司氏。まずはレイコップを知らない人のために、どのような目的で開発した商品なのかを説明してもらった。
―― ふとんクリーナーという言葉になじみがない人もいると思いますので、そもそもレイコップがどのような商品なのか教えてください。
大田氏 レイコップ・ジャパンは「医師の信念とテクノロジーをひとつに融合させ、確かに実感できる『清潔で快適な睡眠環境』を提供し、すべての大切な人々の健康な暮らしを実現する」というブランド理念を先日発表しました。
健康な暮らしには質の高い睡眠が重要で、快適な睡眠にはふとんケアが欠かせません。天日干しをする人も多いと思いますが、天候や住環境の影響で干せないこともあります。また、ハウスダストを除去するには天日干しだけでは不十分です。ふとんクリーナーレイコップは寝具を清潔に保つための有効な一手段といえます。
―― 今は各社がさまざまなふとんクリーナーを出していますけど、どれを買えばいいのかイマイチ分かりません。レイコップの特徴は何ですか。
大田氏 レイコップには「1:UV除菌、2:パワフルたたき、3:温風、4:清潔性」という4つの特徴があります。国内の主要メーカーでUV(紫外線)ランプや、毎分4600〜5000回動くパワフルなたたきパッドを搭載するのはレイコップだけです。温風は衛生面だけでなく寝心地にも関わりますし、清潔性は最も注力していることの1つです。
―― まさに話題になっている機能ですね。これらの機能はどれほどふとんケアに有効なのか、早速核心に迫っていきたいと思います。
大田氏 お手柔らかに……。
―― レイコップのみが搭載するUVランプ機能。実際のところ、どのような効果があるのですか
大田氏 レイコップは、医療現場で殺菌灯として使用されているUV-C(紫外線)を採用しており、波長253.7ナノメートルの強力なUVランプで、ふとんにいる細菌を99.9%除菌します。吸引のみの場合が5.3%なので、その効果が分かると思います。
UVランプは、ダニが繁殖しにくい環境を作ると共に、肌が直接触れる寝具を清潔に保つという重要な役割もあり、ふとんクリーナーには欠かせない機能だといえます。
―― 要はきれいな布団で寝られるってことですね。
大田氏 はい。肌が触れる場所に菌がいると考えるだけでも嫌ですよね。99.9%除菌されているので、気分的にも安心して眠れるはずです。
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提供:レイコップ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia LifeStyle 編集部/掲載内容有効期限:2015年11月27日