名は体を表す!――湾曲したLEDデスクライト「WiT Eye-care」が目に優しい理由(2/2 ページ)

» 2016年09月15日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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個性が光るデザインと操作性

 改めて「WiT Eye-care」を見ると、全体的に落ち着いたイメージにまとめられていることが分かる。アーム部は光沢のないホワイトで、LEDモジュールが並ぶライト部分もアルミ合金の質感を活かしながらマットに仕上げた。円形スタンドも同様のトーンで、シンプルなデザインと合わせて置き場所を選ばない。オフィスはもちろん、モダンなインテリアの家にも似合いそうだ。

ライト部分はアルミ合金の質感を活かしながらマットに仕上げた

 またWiT Eye-careには机などの端に固定するためのクランプが付属しているため、場所をとらない設置も可能。そのクランプも本体に合うホワイトで塗装されているのもうれしいポイントだ。なお、購入時の組み立て作業は付属の六角レンチ1つで済むため、女性でも無理なさそうだ。

クランプも標準で付属する

 アームは中央と根本が可動するほか、スタンド部に90°の回転機構を備えている。さらに、光源部の根本にボールジョイントを採用しているため、前後左右の角度調整も可能だ。例えばデスクの上から照らしたいが、光源部を視界に入れたくないといった場合でも光源部を少し傾けるだけでいい。また、ユニークなデザインとボールジョイントのおかげで、壁面を照らす間接照明のような設置も簡単だ。落ち着いた電球色で壁を照らし、くつろぎの空間を演出してくれる。

アーム部は光沢のないホワイト。スタンド部には90°の回転機構
ボールジョイントで簡単に傾きを変えられる

 外観同様、操作方法も洒落ている。光源部の後方にあるシルバーのリングがタッチセンサーになっていて、軽く触れるだけで照明のオン/オフが可能だ。また、2秒ほど触れていると「アイケアモード」がオン。光センサーが周囲の明るさを検知し、目に負担のかかりにくい明るさに自動調整してくれる。

2秒ほど触れていると「アイケアモード」がオン。緑色のLEDがアイケアモードの印だ

 上面のダイヤルでは、調光と調色の設定が可能だ。そのままダイヤルを回すと調光モードで明るさを変更できる。またダイヤルはボタンになっていて、押し込むと明かりの色を変える調色モードに切り替わる。この状態でダイヤルを回すと、オフィスや仕事場に適した白色の明かりから、寝室やリビングに適した落ち着いた電球色までスムーズに変わっていく。中間の色も活用できるため、そのときの気分やインテリアに合わせて使い分けたい。

調色によって異なる表情を見せる

間接照明として部屋の雰囲気を演出

実はコストパフォーマンスの高いデザイン家具

 BenQの「WiT Eye-care」は、個性的なデザインの実用性の高いLEDスタンドライトだ。フリッカーレスで目に優しく、明るさや色合いまで自在に変更できるなど使い勝手も良い。価格は1万9800円とデスクライトとしては少し高価だが、アルミ合金による高い質感や個性的なデザインを考慮すればむしろ安いと思う。この数倍のプライスタグを付けた“デザイン家電”と並べても見劣りはしない。

家では電球色がおすすめ

 毎日、長時間にわたってお世話になる照明器具は、こだわりを持って選択したいもの。WiT Eye-careは、手頃な値段で購入できる、実用的なデザイン家具として魅力的な選択肢になるだろう。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia LifeStyle 編集部/掲載内容有効期限:2016年9月27日